投稿日: 2011年2月9日2021年12月6日 投稿者: noraミサゴちゃんのランディングギア前回物議を醸したミサゴちゃん。何回か見て見慣れれば判別がつくような気がしてきました。そして、話は飛んじゃいますが、見れば見るほど鳥の足ってよくできています。下の写真参照。鳥を飛行機に例えるとこんな感じになるでしょうか。このままだと抵抗が大きいです。ですから、引込脚になっています。F6Fみたいです。ミサゴちゃんのテイクオフ。このときはまだ足が引き込まれていません。ミサゴに限らないですが、鳥の足って飛ぶときは空気抵抗を減らすように格納できるし、濡れても平気なように長靴を履いているようなものだし、物を掴んだりもできる優れものです。ある程度硬度を稼いだこの時点では、もう足が引き込まれていて見えません。ちょっとおっかないミサゴの顔地上に降りている姿が見られました。背中は茶色、お腹は白っぽいのです。飛んでいる姿を上から見たときは土色で、下から見たときは白っぽく空にとけ込む・・・敵機に発見されないように迷彩色なのでしょうか? しかし、彼らの敵って何者なのでしょう。そこは猛禽類。拡大してみて見ると、想像していたものよりおっかない顔をしていました。ちょっとばかり寄り目だし。トンビより数が少ないけれど今日も飛んでいますトンビより小さいのかと思ったら、同じくらい大きいのでした。羽の形がトンビに比べてスマートでカッコいいです。 島地区の生き物の記事へ上の記事とゆるく関連しているほかの記事:ミサゴ国へ帰るのか、幼鳥の林間学校?夏休み?・・・空覆うツバメものすごい数のトリはカワウだった比較物があると大きく見える カルガモオレンジの閃光はジョウビタキのオスキジの夫婦が庭にやってきた!