きたきたっ!先日の人的通販その後です。
やってきましたチェンソー。ハスクバーナではないけれど、もちろん定評のあるメーカーの品です。普通の通販ならやってくる品物は、自分で頼んだものなので知っているわけですが、今回は人的通販なのでどんな品物がやってくるかわからない。「品物との対面」そこからが楽しみという新鮮な気持です。ありがとう!!
中は子供たちへのお土産入り。内容物の品番に付箋を貼ったカタログも入っていました。こうなってくると入っている物は量産品ですが、このパッケージは完璧な注文主に合わせたオーダーメイドと言えるんじゃないでしょうか?考えてみれば「商品」とは物のみならず一緒に提供されるサービスも含めてのものだったのだ・・・と思い出しました。これはネット通販のやりすぎですね。
袋はあけてあり、ガソリンが入っていましたので出荷状態ではなく、調整してくれたのでしょう。品物が着いた旨電話すると、さっそくスターターを勢いよく引っぱらないこと、アクセルを握った状態でなくてはチョークできないので、無理矢理チョークしないことなど、説明書を読まずに飛びついてしまった場合に、いかにもはまりそうな部分をレクチャーしてくれました。
たまにはフルサービスの買物もいいものですね!
追記:オモチャもありました!!
長くなるので畳んでおきます。「続きを読む」のリンクをクリックして、下に開いてみてください。
山でうなっている2ストロークのバイクは、チェンソーと聞き分けがつきません
確かに2サイクルとチェーンの組み合せですから、チェンソーとバイクは兄弟ですね
「はくろうびょう」最近は聞きませんが問題解決したのか
それとも林業の衰退で問題にならなくなったのか・・・
今のチェンソーが色々とゴムマウントでグニグニしているのは
昔のチェンソーはなにもかもダイレクトでエンジンの振動もダイレクト
そのために病気が出たので、改良したということかもしれませんね
その昔、ハクスバナーといえば、モトクロスバイクを作っていたような気がします。当時2サイクル得意のメーカー、ヤマハ、カワサキ、スズキの兄貴分だったのでしょうか。考えてみれば、高回転で安定して運転出来る2サイクルエンジンにチェーンをかまして、といえば、モトクロッサーもチェンソーもそんなに遠くない。
スチールは、つれあいの郷で使ってました。「はくろうびょう」の問題になるほど山でチェンソーの使われた時代に、彼らの選んだベストチョイスが「スチール」でした。