蕎麦の花が咲きそろいました

保全会活動で播いた蕎麦が花を咲かせました。

夏の暑い間、ずっと雨が降らなかったのに、蕎麦を播いてからはなかなか天気が良くなくて、一部の蕎麦はちいさなころに流れてしまいました。しかし、花が一斉に咲く姿はきれいです。

唐突ですが、COP10にちなんでトップページ右に質問を設定してみました。気軽に投票してみてくださいね！

蕎麦の花の全体像 — 雨が多くて少しいじけていますが、なかなかきれいに咲きました。

種まきゴンベエで蕎麦の種をまくときに、大根の種用供給ベルト？を使ったせいか、それともフロントタイヤがうまく回らなかったせいなのか、一部まばらです。写真はすべてクリックで拡大します。

蕎麦の花、ちょっと拡大の写真。 — 蕎麦の茎は赤いですが、蕎麦の花の雄しべちゃんも赤くて、とてもかわいいです。

蕎麦の花拡大写真 — 雄しべの赤いのがうまく写らないかな・・・と、たくさん撮ってみました。

蕎麦の茎が赤いのには色々お話があるようで、僕も読んだのか聞いたのかしました。まあ、知っているといっても「怖いお話だった」ということを覚えているだけですけど。たしか筒井康隆の小説（全然記憶があやふやで確認もしてません）に出てきた、とにかく世界で一番怖い話「牛の首」（あまり怖くて聞いた人はすべて死んでしまった）みたいに、タイトルやエッセンスだけ記憶されているってことですね。

記憶に新しいゲゲゲの女房でやっていたように、「怖くて、オモシロイ」「怖いから、オモシロイ」ということなのでしょう。