定期刊行「トラクターのウェザーキャップ」

今日はネタに詰まって、忘れた頃にいつもやる「トラクターのウェザーキャップ」の話題です。トラクターの排気管、マフラーは上を向いているものが多いです。停車時に雨が降って水が侵入しないようにキャップをするわけですが、それがなかなか使う人によって様々。人となりが表れるそんなキャップに注目です。

ウェザーキャップとは何か

フォードソンメジャーです。tractordata.comによれば、1945 - 1952の間作られ、4気筒ガソリン27馬力、6気筒ディーゼル45馬力だったそうです。
これはフォードソンメジャーです。tractordata.comによれば、1945 – 1952の間作られ、4気筒ガソリン27馬力、6気筒ディーゼル45馬力だったそうです。マフラーは上を向いていて、雨が降ってきたら水が入りそうですよね?

実際に水が入るとどういう悪いことが起きるかはわかりません。また、それについてはメーカーの方で対策をしてある可能性もありますけど、精神衛生上よろしくない。で、使う側は考えるわけです。

水が入りそうといえばこういうのも

手持ちの写真では派手なのがないのが残念ですが、茨城古来の風習、文化に「ヤンキー文化」があります。これがなぜかトラクターと同じ排気管の形態「上向き」を取っています。
手持ちの写真では派手なのがないのが残念ですが、茨城古来の風習、文化に「ヤンキー」があります。そのヤンキーの神輿ともいえるハレの日CAR、これがなぜかトラクターと同じ排気管の形態「上向き」を取っています。
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