投稿日: 2020年2月1日 投稿者: noraしばらく藁苞納豆は品薄だよ、きっと!台風19号が原因の大雨による水害で田んぼに流れて堆積してしまった稲わらの処理の一環として、今度は藁苞納豆用の稲わらも加工のための搬出前に水に浸かってしまいました。このままだと稲の苗を作ることができないので廃棄となってしまいます。 その量は膨大です。僕は茨城に来てから納豆が食べられるようになったのでそのあたりが理解できませんが、生粋の茨城っ子は「藁苞納豆はパックよりおいしい」と言います。多分、通気性がちょうどいいのでしょうね。このすごい量の稲わらは、通常であれば1年でなくなってしまうそう。ということはこれから先藁苞納豆はしばらく品薄になるのではないでしょうか? もし、高速のサービスエリアなどで藁苞の水戸納豆を手にする機会があったら、買いですよ!貴重品です。 積み込み開始です。稲わらが長いので一度にたくさんくわえられ、積み込みは結構速いです。 今回は2tダンプと・・・ それから4tダンプを使っているのでなおさらはかどります。さらに・・・ お昼からさし枠をしたのでさらに効率アップ。隊長のMさんの見積よりはるかに仕事が進みました。 あんなに積み上がっていた稲わらがここまでに減っています。 動くと大汗をかきますが、じっとしているとそれが冷えてとても寒いです。ずっと暖かかったのに、昨日は風が冷たかった・・・ というわけで、昨日は2t/4tダンプ合わせて29台の稲わらを仮置場へ搬出しました。 参加されたみなさん、お疲れさまでした。今日の引き続き作業です。それではまた明日!上の記事とゆるく関連しているほかの記事:終ったと思った稲わら処理がまた発生!今度こそ最後・・・のはず(水に浸かった稲わらの処理)今日は稲わら搬出動画まだ稲わら残ってたとかいろいろ1年ぶりのご無沙汰。超ローカルマガジン、町内会誌のSHIMAgazine(シマガジン)32/33/34号!多面的機能支払交付金事業関係説明会と台風19号の被害による農地内に堆積した稲わらの処理に関する説明会に行ってきました。共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…