ダカールラリーはいよいよ本格的になってきました。この映像なんてセメントの海を走っているみたいにパッフパフです。
こういう場所は初めのうちは結構固いんです。でもちょっとクルマが行ったりきたりするだけでグズグズになっちゃう・・・トラクターのアタッチメントで土を砕いたり細かくしたり・・・なんていうのがちょっと考えられない感じで、走っただけで粉になる・・・一体どんな作物だったら作れるんだろうか・・・
3日目の映像です
チレシート→コピアポ
ルート紹介によれば
夜は難しさが倍!
競技者は、みずからがチリに入るに値するということを証明しなければなりません!
スタートしてまもなく、駆け上がった標高は4800m以上に達し、サンフランシスコ峠で国境線を越えます。
ドライバーがアタカマ砂漠の難関に直面する前に、鉱山のトラックでウォームアップです。
ルートはオープンで砂ばかりです。
あと40キロ、すり鉢の底にあるゴールのコピアポを取り囲む巨大砂丘に達した多くの競技者は夜を迎えています。
これを克服するには本能と手腕が必要になります。
夜の砂丘ですか・・・イヤですね・・・遠くにコピアポの明かりが見え隠れするが全然近づいてこないイメージ・・・
写真もけっこう上がってきました
チリへようこそ!
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
Blue_Buffaloさん おはようございます
パイロットってあの座って乗るヤツですよね?
クワドと一緒に走っているのを見たことがありますが、クワドのほうが圧倒的に速い感じでした
あとで聞いたら腰が痛くて飛ばせないらしかったです
コメントを貰って、確かに独立したサスペンションはみたことないよなあ・・・と思ました
普通はプラモデルのモーターライズみたいに、1本のシャフトにリヤタイヤがついていて、その真ん中をギアで駆動する感じですよね?
何の気なしに「クワド」って書いちゃったけど、バギータイプの4輪のケツかなあなどと思い直してみたり
でも、サイレンサーがクワドっぽいし、ナンバーの付き方もそれらしいし・・・
などと色々ネットをうろついてたら、あるにはあるんですね
スノモのほうが有名かもしれませんが、ポラリスです
どうもダカールもワークスっぽく参戦しているみたいです
クアド、ATVも参戦しているのですね。
元ATV乗りとしては興味があるのですが、競技用のATVでリヤの独立サスペンションは初めて見ました。
ホンダのパイロット(FL400R)はたしか独立サスペンションでしたが。