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木のウロから飛び出したカラスウリの球根

心細くなってきた薪を作ろうと、半分土に還りそうな切り株を動かしたら・・・木のウロからイモが飛び出した。

心細くなってきた薪を作ろうと、半分土に還りそうな切り株を動かしたら・・・木のウロからイモが飛び出した。

ストーブにくべる薪を作るのにひっくり返したんですが、木のウロに土、というか、木の粉ともゴミともつかないものが詰まっていて、そこでカラスウリのヤツ、生活していたみたいなんです。びっくりしたー。

カラスウリの球根、根塊

かなりでかいです。色合いは朝鮮人参かそれとも干し芋用の「タマユタカ」って感じ。

カラスウリの球根、根塊

大きさは15センチほど

調べてみると、「4月~6月にかけて塊根から発芽、あるいは実生する」とあります。

「塊根」?「実生」?

なんだか一発じゃ辿り着けないなあ・・・更に調べると「塊根」(こんかい)とはなんてことはない、球根のこと、茎や根が栄養を蓄えてふくれたもののようで、そもそも球根ってのが園芸用語で植物の実態をうまくカバーしきれていない感じでした。

こういうもので次世代を繋いで行くことを無性生殖っていうらしいです。たしかに受粉とかしてないですもんね。

また、「実生」(みしょう)とは、種子から発芽したばかりの植物のこと。転じてそうして成長する植物体をも指す。ですって。

「みしょう」ですか・・・「じっせい」かと思った。考えてみりゃ「実」からできるから「み」って呼ばないとわけわかんなくなっちゃうな。

とにかく、コイツを植えればまたカラスウリが生えてくるってわけです。

じゃあ、種は??

ついでに種を出してみた

ひからびたカラスウリの実

膨大にそこらに吊り下がってひからびてますから、いくらでも取ってくることが出来ます。バリッと皮を破ると、中はカボチャの中身みたいに、綿にくるまれた種があります。

カラスウリの種、ワタを取って洗って乾かしてみました。大きさは横10ミリ縦8ミリ厚さ3ミリほど

カラスウリの種、ワタを取って洗って乾かしてみました。大きさは横10ミリ縦8ミリ厚さ3ミリほど

この実は、ウィキペディアによると

種子はその形から打ち出の小槌にも喩えられる。そのため財布に入れて携帯すると富みに通じる縁起物として扱われることもある。中国では医薬原料として活用されており、果実・種子・塊根ともに生薬として利用されている。かつては日本でも、しもやけの薬として実から取れるエキスが使用された。 若い実は漬物にするほか、中身を取り出し穴をあけてランタンにする遊びに使われる。近年ではインテリアなどの用途として栽培もされており、一部ではカラスウリの雌雄両株を出荷する農園も存在する。

とあります。打ち出の小槌?

打ち出の小槌というよりはクロワッサンですね

カラスウリの種 ちょっと黄色っぽいワタが取りきれていないので、卵液をたっぷり塗って焼き上げたバターロールかクロワッサンみたいになってます。

カラスウリの種 ちょっと黄色っぽいワタが取りきれていないので、卵液をたっぷり塗って焼き上げたバターロールかクロワッサンみたいになってます。

とにかくこいつを財布に入れてお金が増えるかどうか試してみたいと思います。

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