Dakar2011 etap-7

第7ステージ アリカ > アントファガスタ( 走行距離: 819 km)

リエゾン(移動区間): 208 km  SS(競技区間): 611 km

ラリーは9日目、お正月気分が抜け、世の中が通常営業に戻ってもまだまだダカールは続いています。チームランドクルーザー三橋選手はステージ18位!というすばらしい成績です。タイムを見てみると3時間台なので、事前に彼が言っていたように、SSが短縮されたのでしょう。総合ではなんと15位になっています!!。市販車無改造クラスということを考える言葉が出ません。ここまで順調に来ていますので、後半もこのまま行ってくれるとうれしいです。

言葉が出ないと言えばこれ、お尻がむずむずするような景色の中をただただひたすら疾走する競技車の映像です。ちらちらとパワーラインが見えるので、人の気配の全くない場所ではないと思いますが、ため息が出るような何もないっぷりです。何度も見てしまう、美しい映像です。

実際は海の周辺で競技は行われており、こんな景色でも少し西に走ると海に出てしまう・・・チリの地理(わはは)もとても不思議です。

こんな場所のない日本人からは想像もできません。普段こんなところが身近にある人に、この景色はどのように映るのでしょう? そんな景色が身近にあるせいなのかどうなのかはわかりませんが、今日のステージでは地元チリのライダー、ロペスさんがトップです。地元の人がトップをとる!これもうれしいことです。

ダカールに関する雑記

ちょっと前に缶コーヒーのおまけに付いていたオモチャ。チームランドクルーザーの車両です。茨城ではなかなか手に入らなくて友達に貰いました。
ちょっと前に缶コーヒーのおまけに付いていたオモチャ。チームランドクルーザーの車両です。茨城ではなかなか手に入らなくて友達に貰いました。このWEBサイトのダカールバージョンのヘッダー画像のランクルはこのオモチャです。

三橋選手のチームメイト寺田選手はライダーでもあります

チー無紹介のWEB

ぜんぜん触れていませんでしたが、三橋選手のチームメイト寺田選手です。日本のクルマ、ランドクルーザーに日本のドライバー2人がチャレンジしているのは、とてもうれしいですね。この寺田選手はライダーでもあります。

続きを読んでね!の画像

あんまり並べるとトップページが重くなるので畳んでおきます。下の「続きを読む」のリンクをクリックして、下に開いてみてください。

もう20年くらい前でしょうか・・・オーストラリアのラリーに出場しているときの寺田選手。今と全然変わっていません。(今が若く見えるという意味でです)
もう20年くらい前でしょうか・・・オーストラリアのラリーに出場しているときの寺田選手。今と全然変わっていません。(今が若く見えるという意味でです)
車検場での寺田選手。二十年前でこのスタイルということは、相当なお金持ちだったのかもしれません。(根拠のない想像ですが・・・)
車検場での寺田選手。二十年前でこのスタイルということは、相当なお金持ちだったのかもしれません。(根拠のない想像ですが・・・)

ダカールラリー2011の記事へ
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