
先日、あいにくの雨の中、もみ枯細菌病、苗立枯細菌病、褐条病、いもち病、イネシンガレセンチュウなどの種子伝染性病害虫に対して効果があると言われる種籾の温湯消毒を見てきました。始めてずいぶんになると思いますが、色々機材も痛まってきている感じです。それを見ると面々が「人間も同じく痛んでいるだろうなぁ」と、想像してしまいます。見てはわかりませんけど。


多分常備しているのでしょう。だからカラーが出るというか、フィロソフィーが出るというか・・・ 多くのおうちだはお茶のペットボトル。これは普通。でも中には缶コーヒーが出たり缶ビールが出たりと・・・なんだか男らしい。この男らしさにもグラデーションがあって(と僕が感じている)出ないと思いますが、最弱はペリエとしたら、お茶、コーヒー、オロナミンC・・・とだんだんとディープになっていき、ディープでヘビーな男らしさの最北端、グロンサン(赤まむしとかも極地)に行き着く感じに思ってます。
グロンサンは栃木のばあちゃんのうちで常備してたヤツで、アンプルタイプ。♡の形のヤスリが付属していてガラスのクビに傷をつけてポキッと折り、付属のストローでチュウチュウする、医療テイストの香り高いものでした。

思い切り脱線しました。温湯消毒2023に戻りますまずは動画

イラっともするでしょうし、効率も悪い・・・でも現状を受け入れ、騙し騙し使う・・・いいじゃないですか! 手短な工夫バンザイ!
なんだか温湯消毒のレポートじゃなくて、機材の劣化レポートになってしまいました。今朝はここまでです。それではまた明日!