今日は写真は少ないのですが、最近の僕のブーム「運輸省型式認定番号で全メーカーのトラクターをソートしよう!」的に発見があったので、中古車屋さんで見たクボタトラクターL280「撮りトラ」です。
クボタL280です。わりと見慣れたL型の原点。マフラーが小さくてカッコいいです。
正面の写真、左にずれてるなぁ・・・と思ったら、すっかり忘れているんですけど当時のボク、正面を向いたマフラーを入れ込んでいるんです。なるほどね。
ここまでは何の変哲もないL280の撮りトラ写真なんですが、ここからが違います。
最近は銘板になるべく気づくようにしています。ここでもちゃんと銘板をおさえていました。
クボタ|農用|トラクタ
車体形式 L280型
機関型式 DS?1500(読みにくいです。間違っているかも)
機関排気量 1498cc
機関出力 28PS
最高回転速度 2700rpm
あとはよく読めず
で、その隣には運輸省型式認定番号!!しかし泥だらけ・・・くっそー!ちょっと手で払って撮ればよかったなあ・・・
拡大してコントラストを上げてみます。3ケタのうち農7は間違いなさそうです。あとの2つがよくわかりません。
こちらは3ケタ農7で始まるL2000の運輸省型式認定番号 農 765号
クボタ L2000型・・・当時の番号は長体のかかった数字です。これを見るとL280の番号、真ん中の数字は5でいいように思います。そして最後の数字は8か3という感じです。
もう一度泥だらけの銘板に戻ります。ここは独断で農758に決めちゃいます。
早速「運輸省型式認定番号で全メーカーのトラクターをソートしよう!」の表に落とし込んでみます。すると、L1500、つまりL型4ケタとかぶってしまいます。さらには農765号のL2000にもはさまれてしまい、L3ケタとL4ケタが混在して発売されたことになってしまいます。これでいいのか??
「久保田鉄工80年の歩み」には1969年にL120・140・240・270・350の記載がありますが、L280の記載はありません。もし、これらと同じに発売されていたとすれば、運輸省型式認定番号は500番台もしくは600番台になっていたはずです・・・う〜ん
すると、以前L280を見たときの記事がこの問題を解決してくれました。
色々探しているうちに、オレンジスタイル(http://www.jnouki.kubota.co.jp/jnouki/Special/os/history/index.html)と言うサイトの年表にL280を見つけちゃいました。ブルトラと同じ1971年発売です。28馬力なんですね。↑当時調べたときの文章。
つまり、700番台は少なくとも間違いがなくて、クボタL1500やブルトラB6000と同じ年に発売されていたのです。L4ケタとL3ケタ、同時に新発売・・・ということがあったんですね。
クボタL280です。正確な運輸省型式認定番号はわかりませんでしたが、700番台は間違いないことが判明し、今日はわりとスッキリした形にまとまりました。それではまた明日!