
今日は鉃道写真を撮影する「撮り鉄」をもじって、トラクターを撮影する「撮り虎」撮りトラキャンペーン(永続キャンペーン実施中です!)第何弾かもう忘れちゃいましたけど、長野のAさんDさんのおくってくれたジョンディアトラクター2650です。
皆さんの指摘通り、外車なのに輸入元が熱心だったのか、機械が素晴らしかったのか、たくさん日本に入ってきているらしく農業に関心を持つ前から国内メーカーと合わせて名前だけは知っていました。ここでもずいぶん取りあげているので相当数は多いのだと思います。
JD2650は1987 – 1994年製。おなじみドイツはマイハイムの工場で生まれ、3.9リッター4気筒ディーゼルエンジン78馬力ということです。

電車キャビンいいなあ・・・と思ったら

どこから乗るんだろう?クルマの左側側から乗るみたいですけど・・・


前回のフォードがいろんなトコロと集まったり離れたりして続いているのに比べてずっと一社でやってきているのでしょうか?すごいことです。やっぱりかわいいマークとグッズで消費者の♥を鷲掴みにしているせいかしら?
大きいところも小さいところもたくさんの数が共存できるといいですね。やっぱり大きいところだけになってしまうとみんなの要求を一つにまとめました的な作りで意外と高いものだったり、マイナーな願いで欲しい機能がついていなかったりということが起きそうです。
効率やムダの排除の名の下に、使う側、それから機械を作る側のアイディアや提案が日の目を見ないようなことが起こるとしたらイヤですねえ・・・やっぱりいろんなモノや人がいるからおもしろいモノができるんですもん。やっぱり動植物、企業、機械多様性バンザイだなあ。