付かず離れずがベスト、付いたらアウト! の続きと言うか補足です。
代かきをしているとき、教官が畔ギリギリにやっているのを見てまねしてみました。やっぱりキワキワまでやってあって「おお!」って感がカッチョ良いですもんね。
おまけに手作業で草を取ったりしなくていいし、起こしたりしなくてもいい。そして見た目もヨシといい事尽くめ。
しかし・・・
しかし!ドライブハローが「カリカリ」ってコンクリートの畔に当たっているうちはいいのですが、「ガリガリ」ってなるとそれが抵抗になって、もう畔にひっついたままいっくらハンドルを切っても脱出できないのでした。止まって、バックして切り返して脱出です。
こんなのに時間かけてアホですが・・・
コンクリート畔接触動画・・・こんなことやってんの世界でもほんの少しでしょう・・・多分。(イヤ、実はほとんどの人がこっそり作っていて、ものすごくブームだったりして)
そもそもまっすぐ走ればいいだけなんですけど、ギリギリに寄せようと気にすると寄っていっちゃうんです。「気にすれど見ず」「心眼で見よ」ってとこでしょうか?
単車も見たら行っちゃうんですよねえ・・・
プラスチックのまな板でスライダーを作れば思い切り行ける
少しはこの部分、丈夫にできてるんですよね?「スライダー」とか付けたくなっちゃいました。そうすれば抵抗が小さくなってちゃんと脱出できるし、機械を傷めなくて済むのでは?
抵抗にならないので安心して擦れる→見なくてもいい→車両感覚がだんだん付いて、より見なくてもいい・・・こういう良い方向へのループができあがるような気がします。
これも実はみんなマイスライダーを持っていたりして・・・
(ちゃんとまっすぐ走ればいいんですよね・・・こういうこと書いている時はたいてい内容がないです)