先日ツインリンクもてぎのホンダコレクションホールに行ってきました。そこに二輪のレーサーや市販車、F1などに混じってテーラーや耕耘機も展示されていたのでここに上げておきます。
写真はないのですが、原動機付自転車(まさにペダルが付いているヤツです)の意外なカッコよさに驚きました。自転車は無骨で金属パーツもでかく、エンジンはコンパクトだが砂目のざらついたシャープでない感じが、タンクは鉄板が厚くて丸い感じが、ベルトが、プーリーが・・・・それぞれに存在感があって、なんだか欲しくなってしまいました。
今のカタマリとしてのデザインも良いのですが、こういうのもいいなあ。こうやってみると部品点数はけっこうあって、それぞれ主張していてもスカスカな印象です。となると、今の物って当時に比べ、相当な部品が使われているのだとあらためて思いました。
1959年 耕耘機 F150
ここまで書いてきて、ちょっと調べたらなんとコレクションホールのコレクションサーチで全部出てくるではありませんか!!・・・まあ、実際に行ってみないと銘板のプレートのロゴの甘さや、アルミの鋳物を磨いた凸凹した感じはわからないと思います。
あんまり並べるとトップページが重くなるので畳んでおきます。下の「続きを読む」のリンクをクリックして、下に開いてみてください。