土曜、日曜と浅間火山レース跡地で開かれたホンダの新しいオートバイ、CRF1000Lアフリカツインのファンのつどい&試乗会?「ライドアフリカツイン」のお手伝いに行ってきました。
普段イスに座ってばかりいるので野外での立ち仕事はすっかり体にこたえてしまい、今日は短めにさらっと・・・それにしても、草刈りだっていつもキツいんで、野外作業が向いていないのかも・・・
と、いいつつ、新しい単車の写真はほとんどナシ。というか2枚だけでした。後はみんな展示されていた古い単車のものばかり。
とにかく並べてみましょう。
1986年のダカールマシンNXR750。ま、普通に会話ができそうです。
こちらは1989年のダカールマシン。NXR750の最終型。かなり突っ込んだ話ができそうなタイプ。
現在のダカールマシン。CRF450RALLY。どこ見て話したらいいのか・・・融通がすごく利かなそう・・・
あっ、そうそう!忘れてました。アフリカツインの顔はこれです。キカンボウそうだなあ。
オマケ。1959年にまさにこの浅間山麓で行われた、第3回全日本オートバイ耐久ロードレースの250ccクラスで優勝したRC160の顔。なんだか無生物というか、顔がありません。
オートバイも、車も、そしてトラクターも、その顔は同じような傾向の変化をしているような気が・・・
○それぞれの機能、部品が集まって、全体としてはまだひとつの形になっていない感じ。
○だんだんと全体をひとカタマリに考えるようになって、ひとつの生物みたいになった。
○それが今度はその部品がどんどん小型化、高機能化、軽量化した上にあらたな部品が加わって、モンスター化した。
半分冗談ですけど、このように感じます。
答え合わせです。左の単車が1986年のダカールマシン、NXR750
そしてこちらが1989年のダカールマシン、NXR750
そしてこちらが現在のCRF450RALLY。
こちらが1959年のRC160
暑くなってきました。また明日!
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