朝から雨が降ったと思うと、西の空に巨大な入道雲が湧き出してきました。
今回は昨日Mさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2018(JAグループ茨城の第44回農機・生産資材大展示会+同時開催の中古農機展示即売会)で見た、9月発売予定の、色もオレンジに新しくなったクボタの田植機、NAVIWEL NW8S-F-GSです。
雨が降るかなー・・・と思ったのですが、むしむしと暑く、汗びっしょりになってしまいました。他の地方では降雨で大変なことになっているので、何だか申し訳ない気持。
まずは動画です
↑といっても、ただちょっと動いているだけのつまらない動画です
新しいクボタの田植機の特長はなんといってもこの顔とオレンジ?色。LEDランプの普及で、これからどんどん怖い顔の機械が増えると思います。ただ、農機はあまり流行に乗っからないほうがいいと思うのですけど・・・流行が終った時に「昔ヤンチャシテタ感」が大きく全面に出てきてしまうのではないか?と思うのです。
クルマを追っかけても仕方ないと思うんですが・・・
クボタ・田植機 NAVIWEL NW8S-F-GS
価格 ¥4,860,000
●ICTで、田植えを変える
●株間キープ機能、施肥量キープ機能
●条間アシスト機能
●大型カラー液晶パネル・◯(読めず)ルチスイッチ
●大出力ディーゼルエンジン
●新開発軽量ボディー
●新植付け機構、新温風ドライヤー施肥機
色合いは他のクボタの機械に共通のカラーリングに・・・田んぼにはターコイズのほうが合うのかもしれませんが、「クボタの機械である」ということがわかりやすくなりました。
軽量ボディということですが、エンジンなども見直して、解説のお姉さん談では30キロの軽量化と言っていたように思います。



GPSが付いているので、背がものすごく高いです。あちこち飛び出しているし、お祭りの屋台みたいですね!
今日はここまでです。また明日!