投稿日: 2019年2月23日マシン・オブ・ザ・イヤー2018!CASE IH MAXXUM 135「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」 依然書類作成なので、今日も突っ込みは浅めで・・・はhokkaidoujinさんにお招きいただき行ってきた、第34回国際農業機械展in帯広で見た、CASE IH、MAXXUM 135「撮りトラ」です。 アクの強いバイソン顔もこれだけ見ると見慣れてしまい、感じることも少なくなってきます。Maxxum® 135は4.5リッター135馬力。帯広ではこのクラスのトラクターが小さく見えます。 こうやって見ると多少テイストの違いはあれど、クボタのレクシアみたいです。こちらはやんちゃで気が強い感じ。 クボタ レクシア MR97QMAXWUPC3 KUBOTA TRACTOR REXIA MR97QMAXWUPC3 価格¥10,136,880 こちらは醤油顔のお姫様・・・と言った風情です。 そうそう!本当はそんなことじゃなく、気になったのはウインドーに貼られた大きなステッカー。 拡大してみます。マシンオブザイヤー2018と書いてあります。 ネットで探してみるとすぐに出てきました。 ドイツの農業雑誌の人達が選んだ賞のようです。トラクターに限らず、様々な農業機械のカテゴリーから選ぶ賞のようですが代り映えがしないと言うか、見慣れた大メーカーのものが並んでいます。変わったものを選ぼうにも、統廃合が進んでメーカー自体も少なくなってしまっていますからしかたありません。 注目のマシンなのでしょうか・・・トップはこれです。ガンメタ?の農機はかなりロボットっぽいです。ハーフクローラーのコンバイン、初めて見ました! 写真が載っていたのはMaxxum 145でした。Multicontroller ActiveDrive 8というミッションが評価されたみたいです。 ↑動画が上がっていました。DCTみたいなものなのでしょうかね・・・8速の・・・ クボタのM5001も受賞していましたよ!それにしても、良く見ると大手メーカーがバランス良く入っているような気がします。やっぱりメーカーあっての雑誌ですから、色々大人の判断、忖度が働くんですかねぇ・・・考えたくないですけど。ま、人間だからな。 どれもインスタ映えな写真ばかりです。ついにカタログ写真の世界にもこのドラマチックなエフェクトが入り込んできたのかもしれません。 今日はあっさりとこんなところです。また明日!