参戦レポートその2「お米たべてー!」TEAM|Red Bull Box Cart Race Osaka 2022

その見慣れた「非日常」がさらに霧で「超非日常」にオーバーライトされるというこの不思議。
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Red Bull Box Cart Race Osaka 2022(レッドブルボックスカートレース大阪2022)に参加した「お米たべてー!」TEAMは怪我も事故もなく無事完走しました!今日は昨日の続きで、せっかく撮った写真やネットの写真を元に、参戦レポートその2をあげてみたいと思います。レースそのものの記録は参加者ゆえになく、超個人的感想のみなので今後参加者の参考にはならないと思いますので悪しからず。

万博というと、パッと思い浮かぶのは2018年に水戸芸術館で見た中谷芙二子さんの「霧の抵抗」。万博でペプシ館の「霧の彫刻」を手がけたらしい・・・霧が彫刻って、彫刻なの??霧が彫刻するのか霧が彫刻されるのか、彫りも刻みもしてないのに・・・とは思うけれど、霧は見慣れたものを全く別のものに変えてしまう、ある種恐ろしい気体というか液体なので、エッチングみたいなもんで彫刻といえば彫刻なのかも。
中谷芙二子展ではこんな風に見慣れた芸術館の風景を霧で劇的に変えていたのでした。噴水のところから水煙がもうもうと上がって・・・(見ている人の正面には通常であれば池があって、噴水?が出ているのです。)
中谷芙二子展ではこんな風に見慣れた芸術館の風景を霧で劇的に変えていたのでした。噴水のところから水煙がもうもうと上がって・・・(見ている人の正面には通常であれば池があって、噴水?が出ているのです。)
あ!こんな感じです。(ネットで拾ってきました)ま、これはこれで非日常ですけど、これだって慣れてしまえば日常です。
あ!こんな感じです。(ネットで拾ってきました)ま、これはこれで非日常ですけど、これだって慣れてしまえば日常です。
その見慣れた「非日常」がさらに霧で「超非日常」にオーバーライトされるというこの不思議。
その見慣れた「非日常」がさらに霧で「超非日常」にオーバーライトされるというこの不思議。隣の人もよくわからない状態です。しかも、ずっといると「濡れる!」

我々が行った場所でいえばペプシ館ってどこなのよ

話と展示の写真でしか見たことのない「ペプシ館」どこにあるのか気になって調べてみました。ネットで見つけた当時の地図にはどこを探しても見つかりません。
話と展示の写真でしか見たことのない「ペプシ館」どこにあるのか気になって調べてみました。ネットで見つけた当時の地図にはどこを探しても見つかりません。
これが当時中谷芙二子さんが手がけた、ペプシ館らしいのです。剥いたライチのてっぺんから煙が出ているような画像・・・外観からはペプシが全く想像できません。栓を抜いた後に瓶の口から出る煙?の感じなのかな?
これが当時中谷芙二子さんが手がけた、ペプシ館らしいのです。剥いたライチのてっぺんから煙が出ているような画像・・・外観からはペプシが全く想像できません。栓を抜いた後に瓶の口から出る煙?の感じなのかな?
さらに探してみると、どこかに万博当時のジオラマがあるみたいで、こんな写真がありました。形からしてここじゃないでしょうか?記念公園メインの敷地の中にあるものだとばっかり思っていましたが、どうもペプシ館は高速道路を挟んで駅側、駐車場側にあったみたいです。ちょうど車を止めたあたりです!
さらに探してみると、どこかに万博当時のジオラマがあるみたいで、こんな写真がありました。形からしてここじゃないでしょうか?記念公園メインの敷地の中にあるものだとばっかり思っていましたが、どうもペプシ館は高速道路を挟んで駅側、駐車場側にあったみたいです。ちょうど最後に車を止めたあたりです!
僕の推理が正しいとすればかなり端っこでしたね。
僕の推理が正しいとすればかなり端っこでしたね。
カートと関係ない話が続きました。自分の興味というのが大前提ですけど、一応後方という意味合いもあるので、色々なフックをつけておくということで意図的にやっていることでもあります。
カートと関係ない話が続きました。自分の興味というのが大前提ですけど、一応広報という意味合いもあるので、色々なフックをつけておくということで意図的にやっていることでもあります。もちろん、僕がすごく飽きっぽくて集中力が続かないということもあります。というわけでカートの話に戻ります。車検のためにカートおろしたんでしたね。
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