農地の長寿命化で取り組んでいる、排水路の柵板の交換範囲決めをしてきました。島地区は低地ですし排水路ですし、たくさん水の流れがあるわけではないのですけど、コンクリートの柵板が摩耗してしまうのです。水に浸かっていない状態が長いと、コンクリートが中性化して傷みが進んでしまうみたいです。
島地区は排水ポンプを動かさないと排水路がいつも水に浸かっていることになります。その分コンクリートも痛みやすいのかもしれません。多分、写真に写っている水面が少し離れた涸沼川の水面と同レベルなのでしょう。海抜60センチとか1mとかそんなレベルなのかもしれません。正確ではないと思いますけど、時計のGPSでもそんな値です。
今日は農機ファンの人たちは何も出てこなくてがっかりかもしれません。今朝はこんなところです。それではまた明日!