長寿命化活動にあたる排水路の柵板交換の工事範囲決めをしてきました

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農地の長寿命化で取り組んでいる、排水路の柵板の交換範囲決めをしてきました。島地区は低地ですし排水路ですし、たくさん水の流れがあるわけではないのですけど、コンクリートの柵板が摩耗してしまうのです。水に浸かっていない状態が長いと、コンクリートが中性化して傷みが進んでしまうみたいです。

「去年はどこまでやったんだっけ?」と見ている写真です。実は写っている人物より奥の水路の柵板は交換したばかり・・・実際に1年経過した時点ではすっかり茶色に煮締まっていてよくよく見て柵板のコンクリートの角が立っていることを確認しないとわからないんです。
「去年はどこまでやったんだっけ?」と見ている写真です。実は写っている人物より奥の水路の柵板は交換したばかり・・・実際に1年経過した時点ではすっかり茶色に煮締まっていてよくよく見て柵板のコンクリートの角が立っていることを確認しないとわからないんです。
で、昨日3月15日、このように交換が終わった・・・というわけです。
同じ場所。1年前のの完成直後の写真です。これでは柵板の上に土が乗っていてわかりにくいですけど・・・
交換が終わった柵板は白いのですぐわかりますね!柵板を支える支柱は交換していないので黒いままです。
この角度からだったら交換が終わった柵板は白いのですぐわかりますね!柵板を支える支柱は交換していないので黒いままです。
「去年はどこまでやったんだっけ?」と見ている写真です。実は写っている人物より奥の水路の柵板は交換したばかり・・・実際に1年経過した時点ではすっかり茶色に煮締まっていてよくよく見て柵板のコンクリートの角が立っていることを確認しないとわからないんです。
その写真の道路を挟んだ反対側が正解でした「ここから始めるんだな」と確認している写真です。暗渠の排水も確認しています。

島地区は排水ポンプを動かさないと排水路がいつも水に浸かっていることになります。その分コンクリートも痛みやすいのかもしれません。多分、写真に写っている水面が少し離れた涸沼川の水面と同レベルなのでしょう。海抜60センチとか1mとかそんなレベルなのかもしれません。正確ではないと思いますけど、時計のGPSでもそんな値です。

今日は農機ファンの人たちは何も出てこなくてがっかりかもしれません。今朝はこんなところです。それではまた明日!

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