涸沼川のシジミ漁とソラマメが芽を出した

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農機ばっかりでは飽きてしまうので、今朝は少し目先を変えて・・・通年やっているけれど、秋から冬にかけてなぜか目につくシジミ漁と、11月8日に蒔いたソラマメがいつの間にか芽を出した・・・です。植物はモノを言わないのでなかなか気がつきません。「あれっ?」って感じです。

【シジミ漁】

↑短い動画です。この道具だってかなり重いと思いますし、竿も長いし、不安定な船の上で毎日こうやっていたら相当体幹が鍛えられますね!

満潮時は海から涸沼へ干潮時は涸沼から海へ流れる、涸沼川のシジミ漁です。流れがほとんどないのに川はすごく深い・・・限られた人だけとはいえ、毎日毎日こうやってしじみをとっていてよくなくなってしまわないものです。
満潮時は海から涸沼へ干潮時は涸沼から海へ流れる、涸沼川のシジミ漁です。流れがほとんどないのに川はすごく深い・・・限られた人だけとはいえ、毎日毎日こうやってしじみをとっていてよくなくなってしまわないものです。

【ソラマメ】

11月8日にソラマメの種を蒔きました。
少し時間が経ってしまいましたけど、これが12月1日の写真です。いつの間にか芽を出していました。約一ヶ月もかかって芽を出して、確か田植えが終わった頃に収穫・・・本当に時間のかかる贅沢な作物です。
少し時間が経ってしまいましたけど、これが12月1日の写真です。いつの間にか芽を出していました。約一ヶ月もかかって芽を出して、確か田植えが終わった頃に収穫・・・本当に時間のかかる贅沢な作物です。
しかも、先の個体だけでなく一斉に他のソラマメも芽を出しています。「積算温度」という科学的な言葉もあるみたいですが、実際に目にするとやっぱり不思議です。
しかも、先の個体だけでなく一斉に他のソラマメも芽を出しています。「積算温度」という科学的な言葉もあるみたいですが、実際に目にするとやっぱり不思議です。

こんなに手間というか時間のかかる作物ですけど、手に取る人からしたら他の野菜との値段と味の勝負です。ホント、お金を持っている人は選びたい放題で見かけ上の王様です。不都合だとは言いませんけど、どうにかならないもんですかねぇ・・・

愚痴っぽくなってしまうのでこれでおしまい。今朝はこの辺で・・・それではまた明日!

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