今日は極めてローカルな話題、広い意味でのゴミ問題です。道ばたや田んぼに捨てられてしまう「ポイ捨て」のゴミは、捨てる人にほぼ主導権を握られており、捨てられる人が関与する余地はほとんどない・・・というのがこれまでの経験でした。今日は使う人が限られている、地域のゴミ集積場はどうか・・・というお話です。
1.あまりに収集日と違う日に出されているといつも中がいっぱいで掃除できない
2.分別がうまくできていない
3.収集袋が弱いせいもあるけど、袋が破けて中身が出て集積場を汚してしまう
↑こんな感じです。これらは実験でもあるのですけど、1.に関しては大きく収集カレンダーを集積所に貼り付けてみました。少し収集の日が少なくなったりして、今まで「毎週○曜日」が燃えるゴミの日・・・のようになっていたのが、少し変わったからです。
ヒトは習慣の動物ですから、「毎週○曜日」が染み付いてしまっていると収集日でなくても出してしまったりすることもあると思うんですよね。
2.や3.に関してはその都度カレンダーの余白に「お掃除ニャンコのお願い」として気がついたことを書いてみました。
冒頭の写真では中がいっぱいですが、その後に見に行った時には中には2つくらいしか入っていませんでした。多分、生活のサイクルをどうしてもごみ収集に合わせられないという人もいるのでしょう。
気のせいかもしれませんけど、だんだん綺麗になっているように思うんです。ですから今月は「お掃除ニャンコのお願い」はありませんでした。まあ、こちらの方は何かやれば結果に多少関与できるのではないかと思ってしまいます。
今日はここまで！資源ごみ回収の日なんです。それではまた明日！！