2011年の震災の時は停電と余震で暖をとるのに使ったおじいさんストーブのアラジン・ブルーフレーム、以前の記事を見た友人が送ってくれたマイナスネジと整備方法の指摘で整備したのが前回。今回さらにウイックと清掃ポイントを教えてもらったので再々整備しました。これでバッチリ!
今回は主に清掃とウィックの交換
しかしっ
タンクを空っぽにしてからきっちり1Lの灯油を入れてテストしてみると、だいたい4時間強ほど燃えます。これだとファンヒーターよりちょっと燃料を喰う感じでしょうか?
しかし、こんなちっちゃなストーブ一台で、部屋全体がポカポカと暖かくなるところはファンヒーターと違います。
マッチ一本で火がつけられ、電気のいらない石油ストーブ。60年以上前のものなので、耐震装置などなく、火をつけたまま何処へでも気軽に持ち運べます。
今日はこんなところです。1年間お世話になりました。良いお年を!それではまた来年!