今年のヒガンバナは調子がいい!(農村環境保全で植栽したヒガンバナ)

日中エアコンをつけっぱなしにしていた日が続いていたことなど、すっかり昔のことに思えます。朝晩はかなり寒くなってきました。

しばらく収穫を待っていた晩生の飼料稲の収穫が始まっています。
しばらく収穫を待っていた晩生の飼料稲の収穫が始まっています。
あらら!「もうそろそろ花が咲くかな?」と見に行ったヒガンバナを植えた法面に飼料稲のタマが・・・
あらら!「もうそろそろ花が咲くかな?」と見に行った、ヒガンバナを植えた法面に飼料稲のタマが・・・
タマの上には住処を追われたイナゴが乗っています。
タマの上には住処を追われたイナゴが乗っています。
ヒガンバナは? というと、ちゃんと咲いています。と、いうか、昨日今日出たばっかり。
ヒガンバナは? というと、ちゃんと咲いています。と、いうか、昨日今日出たばっかり。
わざわざヒガンバナを避けてタマを並べてくれたみたいです。ありがたや。
わざわざヒガンバナを避けてタマを並べてくれたみたいです。ありがたや。(わかります?)
なんだか今年のヒガンバナは花芽?がたくさん出ていて、すごく調子が良さそうです。
なんだか今年のヒガンバナは花芽?がたくさん出ていて、すごく調子が良さそうです。

環境保全会でヒガンバナの植栽が始まったのは2014年。 2014年:200球/2015年:450球/2016年:400球/2018年:250球・・・そしてこの2019年、200球、合計1500球もの球根を植えてきました。

当初、シーズンには隙間なくみっちりヒガンバナの赤い絨毯ができるイメージを持って始めました。 が、しかしっ! 農地の法面は固い上に肥料分が少ないのか、6年経ってもポツポツと咲いている感じで、1500球も植わっているように見えない結果です(総延長がかなりあるのにせよ)。
当初、シーズンには隙間なくみっちりヒガンバナの赤い絨毯ができるイメージを持って始めました。 が、しかしっ! 農地の法面は固い上に肥料分が少ないのか、6年経ってもポツポツと咲いている感じで、1500球も植わっているように見えない結果です(総延長がかなりあるのにせよ)。
しかし、見てください!今年は絨毯とは言わないまでも、花が密集して出てきてかなりいい感じです。
しかし、見てください!今年は絨毯とは言わないまでも、花が密集して出てきてかなりいい感じです。
稲刈りのために法面の草刈りをしたようで、それも花には良かったみたいです。草刈りをしたので地面が暖まったのでしょうか?他の場所よりかなり立派です。
稲刈りのために法面の草刈りをしたようで、それも花には良かったみたいです。草刈りをしたので地面が暖まったのでしょうか? 他の場所より花が立派で、つぼみもたくさんついています。
あらーーー潰されちゃったのもあります。タイミングが悪かったですね。花が潰されても、この後葉が出る頃にはタマを運んでしまうのでヒガンバナは大丈夫。
あらーーー潰されちゃったのもあります。タイミングが悪かったですね。花が潰されても、この後葉が出る頃にはタマを運んでしまうのでヒガンバナは大丈夫。

今年は感染症の影響もあり、景観形成の植栽はパスしてしまいましたが、次回行なう時は肥料入れることを考えてみても良いかもしれません。

せっかく植えたのでもっといい結果が欲しいですよね!

今日はここまでです。また明日!

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