1年ぶりのご無沙汰、超ローカルマガジン、町内会誌のSHIMAgazine(シマガジン)32/33/34号がようやく発行できました。「ある時払いの催促なし」ということで始めたのですが、さすがに「もうやめちゃったのけ?」といわれると心苦しい・・・やる気はあるんですが、時間がとれなかったり、予算がなかったり、色々なんです。
現実の出来事に追いついていないにせよ、最低限のノルマを果たしまずはホッとしています。これでしばらく逃げていられる・・・
なんと32号は2018年の出来事から始まります。いやー引っぱったもんだな・・・表紙はめちゃめちゃ明るい小学生。
内容は2018年のヒガンバナの植栽やゴミ拾いなどから・・・なんでこんなに遅れちゃったんだろう・・・
そして33号の表紙は2018年の市民運動会。2019年は中止になっちゃったのでちょうどいい感じ。
中身は地域の交流の目的や、子供たちに昔の風習というか伝統を伝えようということで行なっている蕎麦打ちのことや・・・
もちろん、活動状況などは逐次入れ込んで、長寿命化の進展なども載せています。
そして本来ならその次の号はその続きとなるはずでしたが、34号は順番を飛ばして丸々10月の水害の様子や対応のレポートになっています。「鉄は熱いうちに打て」じゃないですけど、HOTな話題を優先した形になっています。もちろん、ちゃんと実際の出来事に追いついていれば、変則的なことをしなくても良いのですが・・・これでまた他の話題が遅れてしまう・・・表紙は2012年に撮った緑の田んぼと、水に満たされてしまった被害時の写真を重ね合わせています。
というわけで34号は、水に満たされた写真と、膨大なアーカイブの中から探し出した同じ場所で撮った水のない写真を比べるという趣向になっています。
また、どのように水が増えたか、タイムライン上にその状況を並べたり、2011年の水害時とその進行を比べたりしています。
水が引いたあとの被害状況なども・・・
最後のほうは後始末、主に稲わらの搬出のことについて延々とやっています。
どの地点の田んぼの稲わらを撤去したかなどと続きます。
仕事が遅いので、これらに正月休みを全部使っても足りませんでした。しばらくはSHIMAgazineのことなんて知らないっと。読んでみたいかたは連絡をください。場合によってはバックナンバーを送れるかもしれません。
それではまた明日!
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