毎年やっていることは全く同じになってしまいますが、昨日は草刈り活動日でした。若干草刈りの時機を逸したようで、枯れてしまって草に腰がなく、ずいぶん腕力が必要な感じでした。
↑こんなの(ソーラー式のセンサーライト)付けといたら少しは抑止力になるかなあ・・・などと思ったりして・・・
毎年やっていることは全く同じになってしまいますが、昨日は草刈り活動日でした。若干草刈りの時機を逸したようで、枯れてしまって草に腰がなく、ずいぶん腕力が必要な感じでした。
↑こんなの(ソーラー式のセンサーライト)付けといたら少しは抑止力になるかなあ・・・などと思ったりして・・・
なるほど、どこが誰の管轄かはややこしいですね。ちなみに道路の路肩は本来は道路管理者の管轄でしょうが、市道とかは地域の人の善意に任されてきて、そこに最近は交付金が少し出る感じですかね。
アームモアは腕が伸びるタイプのモアです。各社いろんな名前がついていますが。長い法面の遠い側を刈ったり、ガードレール越しに刈ったり、水路越えの向こう側の畔を刈ったりできます。価格帯はスライドモアと変わらないですよ。ただいろんな場所を1台では賄えず、特性の違う場所ごとに別々の機械が必要なのが悩ましいですね。
調べた限りでは、
三陽機器のツインモア、ハンマーナイフモア、
ササキのブームモア、
タカキタやビコンジャパンが扱う伊FERRIのブームモア、
サンエイ工業が扱う伊BERTIのリーチモア、
などがあるようです。海外には他にもメーカーありますね。
取り付けがトラクターのリアかフロントか、右刈りか左刈りか、オイルクーラーの有る無し、バーナイフかハンマーナイフか。あとはリーチの長さ。これは取り付けるトラクターで制約受けますし、長さによって作業できる範囲も変わってきます。
しかし小型(20馬力台前半)のトラクターしかなくてそれを活用しようとすると、なかなか悩ましいです。アームモアなら、伊FERRIのT250Aや、伊BERTIのFBG-250あたりが、スライドモアなら、伊FERRIのZME125あたりが、一番小型で20馬力程度のトラクターにも付くと本国サイトでは書かれているんですが、日本の販売元の情報では安全マージン取られてでかくなってます。
H2さん こんばんは
あの場所は水路の付帯設備の草刈りとして刈る場所なのです
項目として農用地・畦畔の草刈りというのがあるのですが
大抵は農道と田んぼの間の法面だったりと曖昧な部分ばかりなので
農用地の草刈りとして写真的に分かりやすいフォトジェニックな場所なので撮っています
それに田んぼ自体は地区内にあっても、多分地区の人のものではないのだと思います
(僕はそのあたり全く詳しくないのでもしかしたら違っているかもしれませんが)
ですからトラクターで中に入って・・・というのはやりにくいし
「そのリスクを冒してやるほどの作業でもない」ということだと僕は理解しています
活動区域がひとまとまりでも所有者や耕作者が入り組んでいたりして
一律にキレイにするわけには行かないという細かい事情ができてしまうのではないでしょうか?
僕からしたら「活動範囲の中にあるのだからやっちゃえばいいじゃん」と思いますが
文句を言われるのはやっている人ですから、やはりトラブルは避けたいですよね
アームモアとはガードレールを飛ばして刈れるような機械でのことでしょうか?
それはあったら大きな道沿いが刈れて良いと思いますが、多面的機能支払交付金で導入しないかぎり無いでしょうね
しかし交付金で買うには高過ぎて手が届かないです
noraさん、おはようございます。草刈り活動お疲れ様でした。
>機械の入れないこのようなところは人が刈るしかありません。
の写真の場所ですが、刈り取りの後なら、圃場の中にトラクターで入れば、スライドモアで刈れますよね。植わってる間はダメですが。まだ手が回ってるから大丈夫な感じでしょうか。
うちの辺は過疎化は止まらないので、それを踏まえて草刈りの効率化を進めていかないといけません。抜ける畦は抜き、トラクターで刈れるように圃場を農道で囲む感じになっていくはずです。
スライドモア/オフセットモア/オフセットシュレッダには、ニプロのスライドモアのようにガチャポンできるタイプと、油圧をつなぐタイプがあるようです。ガチャポンできるタイプなら、トラクターは汎用に使えますね。
一方、アームモア/リーチモア/ブームモアは、今のところ油圧をつなぐタイプしか見当たりません。つけ外しも大変なので、実質的に専用のトラクターが必要になります。
いろいろ調べてますが、やはり35馬力程度のトラクターは欲しい感じです。ウエイト込みで1800kgですね。重くて馬力が小さいトラクターがあれば(おそらく)安くて助かるんですが。
noraさんのところでは、アームモアの導入の話は出てきていますか?