今日は久しぶりの環境保全会の活動の話です。機械を使うのでみんなでやれないところが残念ですが、水路の泥上げを始めました。
泥を上げたら材木を後ろに順繰りに回していって・・・泥上げする時間より足場を整える時間のほうが長い・・・気の遠くなるような作業です。
また、途中には直交するコンクリート畦や何という名前なんでしょう?ダイナマイトをバクハツさせるときに押す、スイッチみたいなパイプが水路脇に並んでいて、簡単に作業はさせてくれません。
これですね!アマゾンで2580円。
今日はこんなところで・・・・それではまた明日!
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H2さん おはようございます
「水甲」ですか!「水閘」とも書くんですね
密かに土中の暗渠をコントロールする「爆破スイッチ」にふさわしい
忍者用語みたいな期待通りの名前で嬉しいです
「爆破スイッチ」の名前は「水甲」というみたいです。自分も調べて初めて知りました。普通に「暗渠排水栓」でも通じると思いますが。
「爆破スイッチ」は暗渠の栓ですよ。暗渠も地理条件によって施設方法が多少違うみたいですけど、たぶん栓です。
丸太上のユンボはなんか怖いですけど、ショベルの向きと動きの関係で横からだと作業が難しいんでしょうね。ちなみにもう少し高低差のある地域だと水が溜まってる排水路はないと思うので、大掛かりな泥上げは見たことないです。小川くらいの幅になると、横から作業できますね。
四つ足のユンボあると面白そうですが、4本じゃ多分バランス的に移動が難しいような。6つ足なら探したらあるかも? 後で探してみます。四つ足のカニクレーンというものはありますね。