毎日寒いです。今日あたりからまた雪が降りそうという予報・・・「雪がある」という前提だとあきらめもつくのですが、「降るか降らないか」とか「日陰に雪がある」などという状況だと、場合によっては行動が制限されてイヤになっちゃいます。雪がある前提の地域の方からすると贅沢言ってますよね。
今日はMさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2017で見た、クボタ・ハーベスタHS-61とその他中古機械たちです。
ハーベスタってどんな機械?
こんな機械なんだ・・・やっとわかりました。中を見ると「こぎ胴」とか「脱穀」などの言葉が出てきますから、コンバインかな? でも、刈取る刃が付いていません。どうも脱穀だけするコンバイン?刈取りしないコンバインをハーベスタと呼ぶみたいです。
刃のないコンバインといいましたが、今まで見てきたコンバインはディーゼルエンジンでものすごく馬力も大きいし、走る工場のように大きな騒音とたくさんの仕事をしていました。小さな247ccのエンジンで刈取りはしないといってもそれらをこなせるんだなあ・・・
一体どういう状況で使うのか想像付きません。中を更にちょっと読んでみると、束になった稲刈りしたあとの稲をバラしてこの機械に突っ込み、脱穀してくれる機械だとわかりました。
そうか!稲架掛けして乾燥させた稲を脱穀する機械なんだ!
稲木の近くまで走っていって、そこで止まって脱穀するから、やることはひとつ。「走って」「刈って」「脱穀」する僕の見慣れたコンバインほどパワーは必要ないんだ! な〜るほど。
その他の中古機械
何だか時間がなくなってきちゃいました。中古機械なかなか進まなくてすみません。明日こそ早く起きて全部やっつけます!
それではまた明日!