
昨日の環境保全会の活動は前回に引き続き農道の砂利入れでした。前回はちょっと作業がハードだったので今回導入したのは・・・


で、均したあとは次のダンプがくるので踏み固めることができて一石二鳥。会長さんが考えたすばらしい段取りです。
初めのうちはちょっともたもたしたので待ち時間が少なく、天候も風がなく比較的穏やかだったので、体もハードだった前回に比べるといい感じに暖まるちょうど良い作業量な感じ。
でも慣れてくると作業がはかどってダンプ待ちの時間が長くなり、天候もだんだん風が出てきて寒くなってきたのでみな震えだしました。そうなると「もうちょっと体を動かしたい」となります。





この道は鋪装とはいえ幅が狭く、すれ違うにはどちらかが鋪装から落ちなくちゃいけないんです。すると落ちたほうがどんどん凹んでくるのでかなりの段差になっちゃいます。その段差を砕石で埋めてるわけですね。
あまり道を良くしちゃうとこんどはみんな飛ばすようになるので、それはそれで困るんですけどね。
皆さんお疲れさまでした。
愛読者さん おはようございます
まさに!という感じですね
ほんとうは鋪装されていて、近所に配慮してみな優しく走ってくれればいいんですけど
現実には皆なぜか農道では「ここで時間を稼ぐ!」と飛ばす人が多くて見ていて恐いです
強制的にスピードを落とすメキシコで見た「トペ」(通称サス壊し)を設置するのも
パンクしたりバンパーをこすったり、転倒して訴訟を起こされるのがメンドウでできないんでしょうね・・・
いいと思うんだけどなあ・・・
山葵さん おはようございます
こちらこそよろしくお願いします!
急須で入れればもっと気持が落ち着くと思うんですが、ペットボトルの暖かいお茶なんです
それでも士気が上がるというのは何となく実感します
「昔から行われていること」と言われればそれまでですが
多分お茶の時間があったほうが効率も良いように思います(この活動では効率を求めていませんが・・・)
南米でお茶の時間(というかお茶をしながら仕事しているので仕事時間=お茶の時間)の長さに驚いたことがあります
近年その効能が解明されつつあるみたいですが、これも暑い中仕事をするのに必要な行為なのだと思います
マテ茶→ウィキペディア
人間はお金を生み出す機械じゃありませんから、働く行為の中で豊かな時間をもたらす「お茶」って必要だし残していかなくちゃいけませんよね
寒い中、お疲れ様でした。
>あまり道を良くしちゃうとこんどはみんな飛ばすようになるので、それはそれで困るんですけどね。
ですです。
世の中、キレイな舗装道路ばっかりになってきて、クルマも扁平タイヤで低車高が当たり前。
スピード出てると舗装のポットホールとかが避けられなくてパンクしたりバンパーをこすったり、バイクなら転倒する事故も増えてきます。
それで「道路の管理が悪い。修理代寄こせ!」とか訴えちゃうヒトも増えていて「そんなん前方不注意に決まってんじゃん」じゃ済まなくなってきてるんです。
農道の場合、「見るからにダート」「誰が考えても徐行が当たり前」って感じの方が良いのかも知れませんよ(笑)
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます今年も宜しく御願いします。
お茶タイム、いいですね!ポットと急須で点てたのでしょうか?
戦時中の軍艦に乗務していた近所の人に、私が子供の頃聞いた話ですが
戦闘が始まって落ち着いた頃、おにぎりとお茶が出てくると
不思議と落ち着いて総員の士気が上がったそうです。
状況が悪いと、ビスケットや缶詰や水筒の水を各自の判断で補給するわけですが
自分の艦は飯も炊けなくなったのか?と、疲労度が倍増したとか・・・
お茶って不思議なアイテムですね
そのものにもカフェインやその他栄養素や必須ミネラルがありますが
誰かが湯を沸かし急須で立てて湯飲みに注いだ念のこもった一杯のお茶と
居合わせた仲間たちとの一体感は21世紀を生きる私にも受け継がれています。
30歳を過ぎたとき、私の遺伝子の中に眠っていたお茶シーケンスが遅延タイマーで起動したようです。