今日はダイナミックフェア2016(JAグループ茨城の第42回農機・生産資材大展示会+同時開催の中古農機展示即売会)で見た中古のこまごまとした機械です。
今日はちょっと会社の所在地も一緒に調べてみました。
長野県と新潟県所在の会社が2つずつでしたが、会社が大阪や東京などの大都市に偏っているということはなく、けっこうまんべんなく地方にもありますねえ・・・工場の用地が必要というのもあるかもしれませんが、農業機械が機械好き農家と工夫好き鍛冶屋さんから生まれたと考えると納得がいきます。
きょうはここまで!また明日!
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木田さん おはようございます
本当ですね。
単に僕のまったく根拠のないイメージですけど、鉄はやっぱり島根という感じだから、農家は全国にあっても鍛冶屋さんは大陸に近い西日本から広がっていったのではないでしょうか?
だからまず農業機械は(まず鋤の類いでしょうけど)西日本から生まれたんじゃないかと、何も調べない状態ではそう思ってます。
クボタ大阪、ヤンマー大阪、ヰセキ愛媛、三菱農機島根、大手メインのメーカー本社もしくは発祥地は西日本ばかりです。ちょっと不思議に思えました。