昨日は妙に生暖かい(というかファンヒーターの熱風みたいな)風が強く吹いていました。暑かったなあ・・・
今日は宇都宮のろまんちっく村で開かれた「JA&クボタ 全力応援夢農業2016」で見た、まとまりがあるわけではない機械とか道具たちその3です。
エア圧で長ネギの皮を剥く機械みたいです。
にんじん選別機! みどりとオレンジはにんじんの色だったんだ! 8500本/hの処理能力がある選別機で、フレコン仕様人参収穫機CH-200Fでのフレコン1袋分200kgの人参を一度に投入できるとあります。
発売元はクボタですけど、カタログを見てみると山形県の「齋藤農機製作所」というところで作っているようです。
ううむ・・・アッパーカットロータリとは普通のロータリーとどう違うんだろう・・・
これはパワクロなんですね。先端に書かれた「B実」、個別のニックネームなのか愛称なのか・・・「B実」ちゃん、気になります。
正面にあるのはトラクターと同じクボターのマーク。色々売ってるなあ。
軽減税率が話題になってたりしますが、消費税事態が非課税なものってあったんですね。
国税庁のWEBページによると
消費税は、国内において事業者が事業として対価を得て行われる取引を課税の対象としています。
しかし、これらの取引であっても消費に負担を求める税としての性格から課税の対象としてなじまないものや社会政策的配慮から、課税しない非課税取引が定められています。
ということで、その主な非課税取引が17個にわたって書かれています。そのなかの
(14) 一定の身体障害者用物品の譲渡や貸付け
義肢、盲人用安全つえ、義眼、点字器、人工喉頭、車いす、改造自動車などの身体障害者用物品の譲渡、貸付け、製作の請負及びこれら身体障害者用物品の修理のうち一定のもの
このあたりが電動車いすが非課税の根拠になるのでしょうか・・・(14)には譲渡、貸付け、製作の請負及びこれら身体障害者用物品の修理とだけあって「販売」は入っていないですけど・・・
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
おじまさん おはようございます
アッパーカットロータリは逆転ロータリーなのですね
いろいろあるんだなあ・・・
自分のトラクターの馬力もありますが、望んでいる土の状態
作業効率、支払える対価などにあわせていろいろな商品が用意されているというわけですね
こんにちは。
アッパーカットロータリとは普通のロータリーとどう違うんだろう・・・
逆転ロータリーのことです。メーカーによってアップカットと言ったり,アッパーカットと言ったりしています。
普通のロータリーと爪軸の回転が逆で,爪の向きも逆です。リヤカバーの手前にアップカットレーキが内蔵されており,下層にはゴロゴロの土,上層は細かい土という2層構造の仕上がりになります。
土壌環境が理想的な構造になるのと,
草等の夾雑物や有機物のすき込み性能に優れ,一発仕上げが可能になるのが特長ですが,
必要な馬力数が高くなる,作業速度が遅い等の欠点もあります。
以前,Mさん(だったかな)がニプロのグランドロータリのすき込み性能のすごさに驚いていた話がありましたが,あれは正転ロータリーの性能としてすごいということで,もともと逆転ロータリーでは供えられている性能です。