今日は、「ダイナミックフェア2015」(JAグループ茨城の第41回農機・生産資材大展示会+同時開催の第56回中古農機展示即売会)で見た、分類のしようがない中古機械いろいろです。
こういう記事を書いているときはたいてい時間がないんです。僕、多分時間の使い方がヘタなんだな・・・どうもダラダラと時間を使ってしまいがち・・・1年が過ぎるのが速いと感じるのもきっとそのせいです。
ただ、それとは別に単にモノが並べてあるだけなのに、フリーマーケットを見に来るような感覚なのでしょうか、結構見に来る人は多い。
この、中古農機展示即売会にフリーマーケットを併催したら、もっともっと人がくるんじゃないでしょうか? 納屋にずっと眠っているような機械のフリマです。僕も何に使うかわからない、農家の道具を見てみたいな。楽しいだろうな。
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
愛読者さん おはようございます
たしかにASUMAの文字が目立っていたように思います
三菱は神農に近い農機具って感じで神々の世界では評判が良さそうです
>農機具のブース
ご覧になった画像でお気づきかも知れませんが、農機の主体は三菱です。
農具や刃物の露天は別のところにも出るのでしょうが、臨時駐車場になる小学校から徒歩で荒神社へ向かうと、すぐ斜向かいが三菱農機販売の津山営業所で、大祭の日はここに近隣の農機具店がテントを連ねます。
愛読者さん おはようございます
10万人を越える人出って・・・「福力荒神社大祭」すごく大きなお祭りなんですね!!
画像検索では露天と農機具のブースを見ることもできます
すごいなあ・・・お好み焼きがたくさん並んでる・・・
>神社で農機展示会
ウィキペディアによると、「福力荒神社大祭」は「神社までの沿道には露店が多く並び、食べ物の他農機具など農村に関係の深いものも多く売られている。~以下略~」とのことですから、自然な流れのようです。
また、露天商の守護神は「神農」で、農業の神様ですから、露天商の集まる縁日で農具が売られ、ちょっと商品が大きくなって農機具になったのも、自然の流れみたいに思います。
愛読者さん おはようございます
神社で農機展示会!!!
何だかすごくいいですね! 「正しい日本」という感じです
(政治的意図はありません)
お祭りも、システムも、人集めも、金集めも、しばらく日本の最先端だった神社
農機展示会をやっているなんて初めて聞きました
しかもお祭りとセット!
頭が柔らかいですねえ・・・
そういえば神社でライブをやって問題になった茨城の神社がありましたっけ
神社は元々人がたくさん集まる場所だったんだな
それにしても神社で農機展示会
楽しそうです
>中古農機展示即売会にフリーマーケットを併催したら、もっともっと人がくるんじゃないでしょうか?
集客の仕掛けって、大事ですよね。
岡山では「最上稲荷」と「福力荒神社」で大規模な農機の展示即売会が開かれていますが、最上稲荷では夏と年末に。福力荒神社では旧正月に行われているようです。
福力荒神社での展示即売会は旧正月の大祭にあわせた開催ですが、最上稲荷の方は大祭とは別の日みたいです。大祭の日はお客が多すぎるんでしょうね(笑)
私は、多すぎる人混みが苦手なので、どちらも行ったことがありませんが、盛況みたいですよ。
↑ コメント先を間違えてます。
スミマセンm(__)m
[多面的機能支払、看板ウォッチング]へのコメントでした。
>隙間を空けた植え方
無農薬栽培圃場で除草剤の代わりに除草機を使用するため、隙間を空けて植えているのではないでしょうか。
田植機のマーカーを少し延長しておくと、自然とこんな植え方になります。
除草機は田植機と同じ条数のものを使うのが定石ですので、こういった植え方をしておくと工程が分かりやすく、除草の際に隣の列を踏んでしまうリスクも回避できます。
横から見て植えた列が見えるということは、最終工程で外周を回って植えていないということですが、これも除草機を使っているなら、納得の植え方です。
外周をぐるっと回って植えてあると除草機を方向転換させる度に苗を何株か踏み潰してしまうのですが、それって割と精神的なダメージが大きいので「踏んじゃうくらいなら最初から植えずにおこう」っていう発想になるんですよ。多分。
私もそうでしたから。