僕は知らなかったのですが、農文協という雑誌社?をご存知でしょうか?
「現代農業」という雑誌を筆頭に、なんだかコアな雑誌ばかり出している会社なんです。ひょんなことからそこの「のらのら」というこども農業雑誌(!)に、農業機械のオモシロイトコロをお知らせする連載をすることになっちゃいました。
次号は5月5日発売だそうです
しっかりきっちりしている雑誌だけに、イイカゲンな僕は漢字の間違いや送り仮名の間違いを何度も厳しく直されて、学校の作文の授業みたいでした。
5万部売ってフランスに行こう!!
編集長とのお話の中で、「取材についての取材費だか交通費だかは出る」みたいな話になって、試しに「外国へ行きたい」と言ってみました。
すると「たくさん売れたら行ってみたいですね」と編集長。
「5万部くらい売れたら行かせてもらえますかね?」と僕。
「いいですねー」
・・・・編集長が「いいですねー」って言ったんですよ!編集長が!
フランスへトラクターを見に行きたいなあ・・・アルゼンチンでもいいなあ・・・
このような事例を僕は里見八犬伝と呼んでいます
まさかということが実際におきて、伏姫を八房に嫁にやるはめになった里見八犬伝みたいなこともあるので、ヘタな約束はしないほうがいいんです・・・ホントは。
日本語が通じない相手に対しては特に・・・
厳しい先生の添削がやっと終わってやれやれと思っていたら、次の締め切りのお話が舞い込んできました。
年4回ってそんなに余裕がないの??? じゃあ、月刊とか週刊ってどうなっちゃうのさ・・・と、世の中の雑誌に係る人のタフさと多忙さに思いを馳せるのでした。
というわけで、外国にでっかいトラクターを見に行くんだ! という野望に是非協力をお願いします! 5万部です。
・・・そもそもどのくらい売れてる雑誌なんだろ・・・
おじまさん 中川さん おはようございます
お二人、お知り合いだったんですね!
そういうところ、興味があります
僕は全然マニアじゃないので、近所の小学生相手な感じでお手柔らかにお願いします!
こんばんは。
>> 中川さん
やっぱり知人の中川さんでしたか。
その節は大変お世話になりました。
お宅にお邪魔した時は,ツレもいましたし,一応仕事中だったので,
あまり機械の話ばかりしている訳にもいかなかったんですが,
またお会いできたら機械の話をしましょう。
(私はマニアというほどではないので中川さんの話についていけないと思いますが。)
もちろん,米づくりの話でも大丈夫ですよ。
>> noraさん
中川さんのお宅にはたまたま別の用事で一度お邪魔しただけなので,
実機の方の装備状況はよく分かりませんが,
ミニチュアのコレクションは沢山ありましたよ。
近所の小学校の子供たちに農業の魅力を伝える活動もされていますから,
原稿執筆の参考になるお話が聞けるかもしれません。
おじまさんへ その通りです。その節はお世話になりました。今年度は異動のようで、またお会いしたらM7の話でもしましょう。
あれ???
中川さんって,もしかして私の知ってる中川さんかな?
私とヨーロッパクボタの話をしませんでした?
玄関入ったところにミニチュアトラクターいっぱい並んでませんか?
中川さん おはようございます
いいですね!すごく見たいです!しかも写真を撮らせていただけるなんて最高です
後ほどご連絡しますね
おじまさん おはようございます
何号かわからないのですが、5月5日発売号からだそうです
発行部数の5倍ですか!
でも、やろうと思わなければそもそも実現しないので、そういう念を込めてやってみます
もちろん、たった2ページなのでどうこうできるレベルじゃないんですが、念です、念
「現代農業」は200,000部なんですね!・・・すごいなあ
こんばんは、いつも楽しく拝見してます。のらのら連載すごいですね!突然ですが我が家に乗りトラ、撮りトラ取材来ませんか?同じ茨城ですので取材費は安く上がりますよ。機械はオールクボタ。自称茨城一の機械マニア!ミニチュアトラクター、海外の農機のDVDもたくさんありますよ!連絡お待ちしてます。
こんにちは。
いつから連載ですか? 2015春号?
本屋さんで探してみます。
農文協によると,「のらのら」の発行部数は10,000部(定期読者5,500部/書店読者4,500部)だそうですよ。
発行部数5倍増を目指して頑張ってください。
農業大好き・農業機械大好きな少年少女が増えるといいですね。
ちなみに,農文協のメイン誌「現代農業」は200,000部の発行だそうです。