連日過去の写真を載せているのも、年度末進行で苦しめられていて、たまに納品に出るくらいで家から一歩も外に出ていないからなんです。
暗い穴蔵みたいな机の前に縛り付けられて僕が今日お届けするのは、「JA&クボタ アグリンピック」で見た、鉄コーティングした種もみを直接田んぼに播いてお米を作る方法のお話です。
この「JA&クボタ アグリンピック」に行ったそもそもの目的は、島地区の生産組合で苗を作らず、鉄コーティングした種もみを直接田んぼに播く「直播」と言う方法を今度試してみよう・・・ということで偵察に行ったのでした。
今年ももうすぐ始まるということですね!結構動きが早いんだなあ
せっかく水に浸したのに、また乾かすんだ・・・
コンクリートミキサーでコーティングするんだ!
あっ!ホッカイロと同じで熱を持っちゃうんですか! 確かにすぐに冷まさないと種もみどころか「ごはん」になっちゃいますよねえ・・・
ちゃんと錆びてます。
そもそも何で鉄なんだろうなあ・・・他のものじゃダメなの?と思って調べてみたら、解答は載っていませんでしたが、こんなサイトがありました。
鉄コの部屋!
クボタのサイトで「鉄コの部屋」!どうも農業系の人たちはこのようなギャグから逃れられない運命にあるみたいです。日夜こういうことを考えている人が日本のどこかに複数人いるんだろうなあ・・・
例によって斜め読みなので読み飛ばしてしまったかもしれませんが、「何で鉄なのか」は書いてないような気がしました。
プラスチック容器、コンビニの弁当かなんかのパックですね!それにティッシュと水、発芽率のチェック、これなら簡単だ・・・
多分ほとんどの人がツマンナイと思いますが、続きます。