ダカールが落ち着いてるし、ウユニ塩湖までまだ行かないみたいなんで「JA&クボタ アグリンピック」で見た作業機やアタッチメントいろいろその6です。
みんなおくゆかしいなぁ
ずーっとほうれん草の根切り根切りと機械がでてきます。調べても何で根切りをするのか・・・とはなかなか出てきません。芝生の根切りのように根が詰まって生育が悪くならないように、密集して植わっているものは土を耕すわけには行かないので根を切って空気を入れてやるのだ・・・と暫定的に理解しておくことにします。
あまり「ブランド」の構築とかを気にしない風土なのでしょうか・・・
会社の名前は実はどこにも出ていません。自分の会社の名前を前面に出さない会社があるのが農機の世界なんでしょうか・・・興味深いです。
POPの端っこに・・・
農業機械公正取引協議会って書いてあるんです。何かな・・・と調べてみると・・・
「農機公取協」とは
農業機械公正取引協議会(農機公取協)は、景品表示法の規定により認定された農業機械業の「公正競争規約」を運用するための機関として昭和54年12月に設立されました。現在、「農業機械業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約」(景品規約)及び「農業機械の表示に関する公正競争規約」(表示規約)という2つの公正競争規約を運用しています。
農機公取協は、「景品規約」及び「表示規約」の運用を通じて、農業機械の取引における正常な商慣習の確立や公正な取引の推進を図るとともに、消費者(農業者)の自主的な商品選択の確保に努めるなど、社会的な信頼に応えることを目的に各種の事業を実施しております。
とあります。色々な仕事があるもんです・・・ビックリ。
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