投稿日: 2014年10月29日 投稿者: nora小橋工業株式会社のブース・・・ダイナミックフェア2014昨日は暖かかったのに今朝は家の中でも16℃切っていて、ものすごく寒く感じます。もうストーブを焚くようだなあ・・・ダイナミックフェア2014(JAグループ茨城の第40回農機・生産資材大展示会+同時開催の第55回中古農機展示即売会)で見た小橋工業株式会社のブースです。ダイナミックフェアもずいぶん前、7月の話ですがあと少しで終わります。もうしばらくお付き合い下さいね!赤い小橋工業の機械の中にあるためにものすごく目立つ緑のこの機械。ネギ収穫機だそうです。なるほどーだから緑色なんだ・・・コバシ ねぎ収穫機 HG100 SOFY 6.0馬力(最大8.0) 価格¥4,096,440コバシ ねぎ収穫機 HG100 SOFY 6.0馬力(最大8.0) 価格¥4,096,440 SOFYと書いてあります。ソフィと読むのでしょうか? 「Y」の字がネギっぽくなっていて、Yの股部分に点が打ってあります。ネギ坊主が出てるのか、ネギの葉の重なり合った様を表しているのか・・・コバシ ツーウェイローター FTF200T-4S 価格¥1,083,240 40〜53PS同じくコバシ ツーウェイローター FTF200T-4S 価格¥1,083,240 40〜53PS 耕耘・砕土・すき込みと書いてあります。ツーウェイというのはそのことかな? でも、これだとスリーウェイになっちゃいますね。これも同じくコバシ ツーウェイローター FTF200T-4S 耕耘用セットコード「FTV」と書いてあります。なんでしょ?セットコード。それを機械に入れるだけで、何かが簡単にできるようになるのでしょうけど・・・価格はXRM770T-0S ¥1296000より XRM770BT-4L ¥1,438,560まで色々みたいです。赤いガチャガチャした塊があるようで、どこをポイントに見たらイイかわからないです。そして、それと一緒に置いてあった模型。動作の説明用みたいです。・・・どうなってるんだ? 「新商品」で 優先コントローラー搭載/自動制御装置「ガイアマックス」搭載 ドラム径78cm(ドラムリング付き)/対応あぜ高さ:20〜32cm/天場処理ローター標準装備だそうです。これを見ると、トラクターは画面右上に向かって進むようです。でも、赤いあぜぬり機はあぜに沿ってまっすぐ行くのでしょう。そして最後はトラクターがターンしてもあぜぬり機はあぜの終わりまでちゃんと沿って行く・・・ということなんでしょうね。ちょっとやってみればよかったなあ・・・コバシ アゼローター「ダイナリバース」RS751CT-0S 価格¥734,400 16〜30PS 角まで塗れるリバースタイプ/8面段付き偏芯ドラム 手動オフセット/前進作業時オフセット量を2段階に調節可能 ドラム径75cmコバシ 代かき サイバーハロー TX322ET-0S 価格¥1,176,120 3200mm幅 30〜53PS コードレスリモコン「カルコン」搭載 エコバランサー搭載 タイや跡消しプレート標準装備なんだか色とりどりのロータリーの交換ブレード?? 用途によって色が違うみたいです。上の記事とゆるく関連しているほかの記事:三菱トラクタその1・・・ダイナミックフェア2014三菱トラクタその2・・・ダイナミックフェア2014ヤンマートラクタその3・・・ダイナミックフェア2014中古いろいろ ダイナミックフェア2014中古アタッチメント#1 ダイナミックフェア2014中古機械、残り物・・・ダイナミックフェア2014
愛読者さん おはようございます「緊プロ」ってものすごく異質な響きで引っ掛っちゃいますね 緊縛のプロフェッショナルなのかと思ったのに、かなり普通の略語なんでちょっとガッカリしたりして・・・ 元の言葉をまったくわからなくしてしまう略語をそのWEBサイトのほぼすべてで使ってしまうというセンスはともかく その仕組みはすばらしいと思います農林水産省では、農業機械化促進法を大幅に改正し、平成5年度から機械化の遅れた野菜等の分野や労働のきつさを軽減することが必要な分野について、新しく画期的な発想に基づく高性能農業機械の開発・実用化を緊急プロジェクト(農業機械等緊急開発・実用化促進事業「緊プロ事業」という。)として実施してきました。この緊プロ事業で開発・製品化された新しい農業機械のことを緊プロ農機といいます。岡山特産「自走式・全自動ねぎ収穫機 ソフィ」いいですね! 新潟産ピストンリングや熊本産「ホンダXR650R」などど、機械製品ももっと産地を表記していくというのはおもしろいと思います国内で売っているものについては産地表記を義務化したら何かが生まれるかもしれませんね!
小橋工業は製品インデックスのページからして耕うん爪が作業機より上にあるっていう「爪のメーカー」なんです。 http://www.kobashikogyo.com/product/index.html汎用爪(ホルダータイプ)は各社のロータリーに使用できるハズですので、岡山特産「コバシの耕うん爪」をよろしくお願いします(笑)そして、パッと見た感じが「タカキタ」を思わせるトリッキーなカラーリングが気になって全自動ネギ収穫機について調べてみたところ、平成10年の実用化から今年の夏までに1,651台が出回っている「緊プロ開発機」なんだそうです。 http://www.shinnouki.co.jp/kinpuro/kinpuro04.html>赤いネギ収穫機が進化して緑のネギ収穫機になった「赤いねぎ収穫機」が松山(ニプロ)のトラクター牽引型で、松山・コバシ・イセキ・クボタ・ヤンマーが参加した緊プロ開発機が「緑のねぎ収穫機」みたいです。 http://www.shinnouki.co.jp/pamph/img/042.pdf松山とコバシのカタログを見比べると収穫機部分の基本構造が同じように見えるので、もしかしたら共同開発の痕跡なのかも知れません。 http://www.niplo.co.jp/file/pdfcatalog/71-1.pdf http://www.kobashikogyo.com/pdf/harvest/sofy/HG100.pdf特許庁の資料を見ると、上田農機の実用新案である「掘取機」がササキの「収穫機」技術に発展し、コバシ、松山の特許を織り交ぜて基本機能を向上させた成果がねぎ収穫機に結実しているようです。 https://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/kikai19/2/2-3-4.htm http://www.ueda-nouki.com/「緊プロ」って面白い仕組みですねぇ。ということで、岡山特産「自走式・全自動ねぎ収穫機 ソフィ」もよろしくお願いします(笑)
shiroemodonさん おはようございますロータリの爪は、用途だけでなく耐久性・反転性など各々個性が異なりますあと、値段も(笑)ということは、色でその違いを表しているのでしょうねえ・・・ カッターの刃だってピンキリなように、ロータリーの刃も同じように違うんですね
畦塗り機の模型は秋起こし実演会にも展示してあり、販売員が動かしながら説明していました 動きはとてもリアルで、実際の使用法をイメージし易かったですロータリの爪は、用途だけでなく耐久性・反転性など各々個性が異なりますあと、値段も(笑) ラックに飾ってある爪は小橋製品専用品ですが、テーブルの上に陳列されているのはクボタ純正ロータリでも使用可能な製品となります(ヤンマーとイセキは知識不足です)
愛読者さん おはようございます
「緊プロ」ってものすごく異質な響きで引っ掛っちゃいますね
緊縛のプロフェッショナルなのかと思ったのに、かなり普通の略語なんでちょっとガッカリしたりして・・・
元の言葉をまったくわからなくしてしまう略語をそのWEBサイトのほぼすべてで使ってしまうというセンスはともかく
その仕組みはすばらしいと思います
岡山特産「自走式・全自動ねぎ収穫機 ソフィ」いいですね!
新潟産ピストンリングや熊本産「ホンダXR650R」などど、機械製品ももっと産地を表記していくというのはおもしろいと思います
国内で売っているものについては産地表記を義務化したら何かが生まれるかもしれませんね!
小橋工業は製品インデックスのページからして耕うん爪が作業機より上にあるっていう「爪のメーカー」なんです。
http://www.kobashikogyo.com/product/index.html
汎用爪(ホルダータイプ)は各社のロータリーに使用できるハズですので、岡山特産「コバシの耕うん爪」をよろしくお願いします(笑)
そして、パッと見た感じが「タカキタ」を思わせるトリッキーなカラーリングが気になって全自動ネギ収穫機について調べてみたところ、平成10年の実用化から今年の夏までに1,651台が出回っている「緊プロ開発機」なんだそうです。
http://www.shinnouki.co.jp/kinpuro/kinpuro04.html
>赤いネギ収穫機が進化して緑のネギ収穫機になった
「赤いねぎ収穫機」が松山(ニプロ)のトラクター牽引型で、松山・コバシ・イセキ・クボタ・ヤンマーが参加した緊プロ開発機が「緑のねぎ収穫機」みたいです。
http://www.shinnouki.co.jp/pamph/img/042.pdf
松山とコバシのカタログを見比べると収穫機部分の基本構造が同じように見えるので、もしかしたら共同開発の痕跡なのかも知れません。
http://www.niplo.co.jp/file/pdfcatalog/71-1.pdf
http://www.kobashikogyo.com/pdf/harvest/sofy/HG100.pdf
特許庁の資料を見ると、上田農機の実用新案である「掘取機」がササキの「収穫機」技術に発展し、コバシ、松山の特許を織り交ぜて基本機能を向上させた成果がねぎ収穫機に結実しているようです。
https://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/kikai19/2/2-3-4.htm
http://www.ueda-nouki.com/
「緊プロ」って面白い仕組みですねぇ。
ということで、岡山特産「自走式・全自動ねぎ収穫機 ソフィ」もよろしくお願いします(笑)
おじまさん こんにちは
赤いネギ収穫機が進化して
緑のネギ収穫機になったんですね
会社のカラーとは違ってしまいましたけど
よりネッキーマンの乗り物にぴったりになりました
shiroemodonさん おはようございます
ということは、色でその違いを表しているのでしょうねえ・・・
カッターの刃だってピンキリなように、ロータリーの刃も同じように違うんですね
畦塗り機の模型は秋起こし実演会にも展示してあり、販売員が動かしながら説明していました
動きはとてもリアルで、実際の使用法をイメージし易かったです
ロータリの爪は、用途だけでなく耐久性・反転性など各々個性が異なりますあと、値段も(笑)
ラックに飾ってある爪は小橋製品専用品ですが、テーブルの上に陳列されているのはクボタ純正ロータリでも使用可能な製品となります(ヤンマーとイセキは知識不足です)
ネギ収穫機。
ちょっとモデルが違うようですが,初代ネッキーマンの足元にいる赤いヤツですよ。