ダイナミックフェア2014(JAグループ茨城の第40回農機・生産資材大展示会+同時開催の第55回中古農機展示即売会)で気になったものです。
わあ!共立のブースにごんべえがある!
僕にとっては刈り払い機や、チェンソーなどのイメージ(もちろんそのイメージは人それぞれだと思いますが)の会社に手押しの種まき機。批判的な意味合いはまったくなく、どういう経緯でこの商品を扱うようになったのか、すごく興味があります。
さらに黄色い種まき機!
こちらの商品も向井工業の製品かと思ったら、アグリテクノ矢崎株式会社(http://www.agritecno.co.jp/)という兵庫県姫路市の会社でした。
こんな機械も・・・
なんだかすごく大変・・・
たくさん作ってたくさん売りたいのもそうなのでしょうけれど、自社の製品を必要としている人にあまねく届けたい・・・そんな気持が伝わってくるような気がします。きっと「手が変われば何かが起こるかも」そんな風に思ってこのように託すのでしょうね。
でも、託されたほうのメリットはどうなんだろう? 売るものはあればあるだけいいのかな? 自社のラインナップの欠けているものを補う?
そもそも作っただけ売れるってわかっていないうちからバンバン作ってるわけで・・・商売って大変だなあ・・・