もう行ってからだいぶ時間が経ってしまいましたが、いつも色々教えていただくkobassanのヒントを頼りに水戸市大場町を勝手にオリエンテーリング再挑戦してきました。
いってみれば宝探しなのですが、目印や歩数などのヒントが絶妙で、なかなか楽しいものなんです。これが名札とか、看板だったらどうでしょう? すぐにわかったような気になってしまいます。
色々遊びのヒントが隠れていて、子供たちにやらせたら喜ぶだろうなあ・・・自分で発見した感があり(実際はそうではないのですが)きっと夢中になると思います。茨城県自然博物館の方なんかどうですか? ヒントを元にネイチャーツーリングみたいなイベントができそうです。
シュンラン
シュンラン(春蘭、学名: Cymbidium goeringii)は、単子葉植物ラン科シュンラン属の蘭で、土壌中に根を広げる地生蘭の代表的なものでもある。名称の由来は「春蘭」で、春に咲くことから。
古くから親しまれてきた植物であり、ホクロ、ジジババなどの別名がある。
とあります。
ツボミだったシラユキゲシ
お次はシラユキゲシです。残念ながらツボミでしたが今度はちゃんと見つけられそうです。
そしてウラシマソウ
ウラシマソウといえば友達が新幹線の中で見たという雑誌を送ってくれました。佐渡の自然だったんだ・・・
大場町のオリエンテーリングに戻ります
以上がすべてのミッション?でした。繰り返しになりますが、こういうオリエンテーリング、子供は喜ぶと思います。自然を利用したかすかなヒントや目印を便りに目的のものを発見する・・・まさに自分で発見する楽しみがあり、興味が倍増するんじゃないかなあ・・・などと感じました。
kobassanさん おはようございます
今度見に行ってみます
植物だけでなく、鳥もお好きなんですね
ハクチョウもカモと同じく草むらに不用心に卵を生むとは知りませんでした
考えてみれば木の上にゴージャスな巣を作る方が珍しいのかもしれません
なんとなくアタリはつきますが、僕の中の地図では暗黒地帯のような気がします
地図で確認してみますね!
ようこそnoraさん!
楽しんでいただけた様で、嬉しいです。
最後の写真はコウゾ(おそらくヒメコウゾ)です。黒いグミ状のは雄花で、枝の末端の方の赤っぽいのが雌花です。コウゾ和紙の材料となるあのコウゾです。
沢蓋木(サワフタギ)はコウゾより2メートル坂上で花を確認しました。
話は変わり、ハクチョウですが9日(金)には500メートル下流の池に移動していました。11日(日)には千波湖にいると思います。4月下旬につがいの2羽が来て、草むらで卵を産み、孵化したヒナが水深20センチ位のところで水に慣れ、体力がついた処で千波湖に入ると思われます。もう5年位見ています。静かに観察すれば、2メートル位近くで見れます。一度オスに威嚇されましたがとっても大きく見えました。
この辺はホタルの保護地、地図で見ておくとよいでしょう。