やっと梅が咲いたと思ったら、いつの間にか弘道館鹿島神社やお城のお堀の桜が満開でした。
昔は水戸城があって、後に県庁ができて、今は水戸市役所(仮)・・・このあたりの見晴らしのいい特等地だったんでしょうね。
お堀を越えると茨城県旧県庁舎(新しいのは近代的になって高くなって遠くへ行ってしまいました)
あれ?待てよ? このマークが1966年からということは、このヘッドマーク?は、1930年、完成当時はなかったということなのかしら・・・ でも微妙に違うような気がするし・・・こっちが先で、1966年のマークはこれからできた???・・・謎です。
追記:ウィキペディアによると
旧県章は片仮名の「イハラキ」(旧仮名遣いのため「バ」の濁点は含まない)を円形に配置してバラの花を図案化したもので、1911年(明治44年)に県が実施した公募において水戸市の旧制中学在校生であった西村四郎のデザイン案を採用したものである[2]。以後も長らく慣例的に用いられていたが、1966年に山崎猛のデザイン補正を経て同年の県告示第1232号で正式に県旗・県章とされ、1991年の現県旗・県章制定まで使用された。県旗の基調色を青とする点は現在の県旗と同じである。
とあるので、1930年完成当時は西村四郎さんのデザイン。それを山崎猛さんが直したのが↓下の旗。微妙に違うのは山崎さんが直したからだったんですね!
弘道館鹿島神社の桜