看トラのFORDSON SUPER DEXTA 「撮りトラ」その1

今日は北海道で見たフォードソンFORDSON SUPER DEXTAの「撮り虎」です。

北海道では時たま「看板としてのトラクター=看トラ」になっているトラクターを見るわけですけど、これって効果あるんでしょうか? まあ、僕が引っ掛ってるんですから一定の効果はあるのか・・・

とても高価だった昔のトラクター、捨てるには忍びないし最後にもうひと働きしてもらおう・・・そんなところなのでしょうか。確かに、新たにお金もかからないしいいアイディア化もしれません。

なんだか生気が抜けてしまって、今やっているペーパークラフトみたいになっちゃってるのが残念ですが・・・もちろん、通りすがりの勝手な言い分で、お店の人はゼッタイに絶対に悪くないです。

わお! ウロウロしているうちに見つけました。「フォードソン・スーパーデキスタ」っていうんでしょうか? 1960年代の青いトラクターです。看板トラクター、「看トラ」ですね!
わお! ウロウロしているうちに見つけました。「フォードソン・スーパーデキスタ」っていうんでしょうか? 1960年代の青いトラクターです。看板トラクター、「看トラ」ですね!

よく見ると、クボタトラクター L3001 DTの時に見た、北海道仕様のホイールトラクター用簡易クローラー、巨大鉄カゴ車輪の上にディスプレーされています。これはナイスアイディアですねぇ。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
FORDSON SUPER DEXTA 同じく今は使わなくなった丸い石油タンクが同じく「看タン」としてスイカに生まれ変わりディスプレーされています。これ、お店の人がやったのかなあ・・・それともプロの仕事??? 北海道には「看トラ屋さん」とか「看タン屋さん」なんて職業があったりして・・・

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