トラクターの話を書こうと思って調べていたら、とても朝の時間ではこなしきれないことがわかり、急遽昨日の続きふくろだたき「袋田の滝」脱力観光ツアーその3です。
今日はえらく遅くなっちゃったなあ・・・
袋田の滝
常に新陳代謝を繰り返し、訪れるものを飽きさせないという千葉にある「夢の国」もいいけれど、こういう数回のてこ入れはあるにせよ、ほぼ「生まれたままの姿」といった風情の「昭和の正当派観光地」というのもなかなかのもんなのです。
それななぜか・・・やっぱり「いくつになってもちっとも変わらない」ってのはある種「キモチワルイ」のではないか? と思うからです。
ゴミ箱
出口から入ることもできるので、出口にも改札口?があります。
く・くし!?・・・・?
でも、よく考えたら、ダンゴやアユや芋の焼いたものの串しか考えられないなあ・・・という結論に達しました。よく見ると燃えるゴミとカン・ビンにはビニールが入っていますが、「くし」にはビニールがありません。
きっとゴミを集める人が相次ぐゴミ袋の串による破損に業を煮やして、くし専用ゴミ箱を設置したに違いありません。でも、そもそも「串持って滝見物」・・・危ないじゃん!!
吊り橋・・・こえーよ
1と3は橋の落下のリスクを大幅に上げる愚かな行為です。3は立ち止まりたいですけど、落下するチャンスが増えるこれまた愚かな行為・・・茨城県さんのいう通りです。
しかし、橋の中程は見晴らしが良いのである
よく見ると、その上にもテラスがるように見えます。なんだか一瞬だけではわからない、古い観光地ならではの謎と歴史です。
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不確かな地面