ダカールラリー2014は、休息日を含めて9日目、二輪だけのボリビアはチリに入り、再び四輪と合流します。
ラリーって「集会」とか「集まる」という意味があるみたいです。「ウォークラリー」なんてありますけどこれも別に競技ってわけじゃなくて、集まってわいわい楽しくやっているみたいですもん。
てなわけでダカールも、朝スタートして、キャンプに戻って・・・その繰り返しで基本的に「行って帰ってきて集まる」という「ラリー」の親分みたいなものですね。
出かけて途中が厳しいので、「再び集まる」ということが簡単なことではなく、戻ってきた達成感がとっても貴重なのだと想像します。
プロはともかくアマチュアは普段だって、仕事に行って、ハードワークして、家に帰って「今日も大変だったなー」ってやってるのに、何をわざわざ・・・とも思いますが、「それはそれ」なのでしょう。
あのウユニ塩湖、どんな感じだったのでしょう? カメラクルーは四輪についているたらしく、今日はボリビアの写真はまだ上がっていません。
初めて見たラリー。ボリビアの子供たちは絵を描いたり、おもちゃを作ったり、きっと心に残ったことでしょう。
二輪はウユニ(ボリビア)→カラマ(チリ)
1本だけビデオが上がっています
当時はビデオが上がっていたのですが、消去されてしまいました。
すっごききれい! 競技でじっくり見たり、止まって写真撮ったりする余裕がないのがすっごく辛いところです。
グーグルマップで見ると真っ白ですねえ・・・
昨日の写真が上がっていました
昨日の二輪ステージ、サルタ(アルゼンチン)→ウユニ(ボリビア)間のスタートは何と朝4時半!!!
真夏とは言え、高度3000mオーバーの高地です。よっぽど寒かったと思います。
四輪はサルタ(アルゼンチン)→カラマ(チリ)