ダカールラリー2014は、休息日を含めて8日目、このラリーにとって28番目の国、ボリビアに入っています。
どうもいろいろカンチガイしていたようで、ボリビアには二輪しか入らなかったようです。4輪バギーも入っていないので、タイヤが4つあるものは動物へのインパクトなのか、道が狭いのか、ボリビアを通らずに直接チリに入る模様です。
ウユニ塩湖は二輪だけ!
ウィキペディアによれば、学術的に言えば塩湖ではなく、塩原(シオバラではなくエンゲンと読むのだと思います)
なんだか「ウユニしおばら」って言うと、温泉ホテルの名前みたいですねえ・・・
ウユニ(スペイン語: Uyuni)はボリビアの西側にある小さな町である。ウユニ塩原から車で1時間のところにあり、塩原観光の拠点となっている。ボリビア中央部のオルロ市から週に5便の鉄道が出ているほか、観光シーズンにはラパス市からの航空便が出ることもある。またラパス・オルロ・ポトシなどの主要都市からのバス便も出ているが、道路状態が悪いことと深夜運行にも拘らず十分な暖房設備を持たないバスが多いため快適とは言い難い。
塩の生産と観光が産業のほとんどを占めている。町の中心のポトシ通りには観光旅行業者のオフィスが何軒か並んでいる。スペイン語はもちろん英語も通用する事務所もあり、片言ながらフランス語ができる人もいる。
道路事情が悪いとありますので、そのせいで車両が入れなかったのでしょう。それにしても高地ですから、単車だって落ちちゃう可能性がありますよね。気をつけて走ってもらいたいものです。
ウユニ塩原(スペイン語: Salar de Uyuni)はボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約10,582km²[1]の広大な塩の固まり。塩原の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこす。
なお本項目では学術的に正確な表現である「塩原(えんげん)」を用いているが、一般には「塩湖」と呼ばれることの方が多い。
乾期(7月頃〜10月頃)には塩原はほぼ乾いておりその上を自動車で簡単に走行できるが、雨期には若干の水が溜まり場所によっては自動車による走行ができないところも現れる。乾期でも塩を数cmから数十cm掘ると水がしみ出てくる。さらに塩原の周辺は細かな土の荒れた土地になっているので、塩原内の旅行は一般の自家用車では不可能と考えた方がよい。そもそも見渡す限り真っ白で目印は遠くに見える山と地元の人が何カ所かにつけたタイヤの道標くらいしかないので、地元観光業者の運転にまかせないと極めて危険である。
まさにダカール向き・・・これはライダーにとってすばらしいスペクタクルになりそうです。カメラマンも二輪を追うか、四輪を追うか難しい判断を迫られるのではないでしょうか?
4輪はアルゼンチンでお預けのループコース
やっとこの地図が理解できました
ボリビアの写真が上がっています
ダカールのプロモーションティザーが上がっていました
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