立ち枯れた植物遺跡の姿か、写真でしか見たことがなかったオオウバユリを生で見てきました。確かにヘンテコリンな植物です。
8月中旬会津若松で
9月下旬北海道日高町で
カタカナだから想像の余地があるけど・・・
花が咲く時期に「葉」が無い、もしくは痛んでいる(確かにピンピンの新札って感じじゃないですね)ので姥(老婆)ユリなのだ。・・・なんて記載をWEBで見かけましたけど、おもしろいですね。
名とは、書かれるというよりはまずは呼ばれる物なので、正確にはどんな意味で呼ばれているのかは時間が経つとわからなくなっちゃいます。
この場合も、「花が咲くような時期にはすでにおばあさん」という意味なのか、「おばあさんが一花咲かせた」と言う意味なのかは一番初めに名前を呼んだ人に聞いてみないとわからないですね!