今年の「一粒の種籾は4ヶ月後何粒になる?」シリーズは一つのコシヒカリの苗をずっと観察してみることにしました。前回から約一ヶ月、稲刈前に慌てて向かった観測地点、一足先に刈っちゃいました。
p style=”text-align: center;”>9月8日、5/6の田植えから125日、種まきから148日、鎌で刈っちゃいました コシヒカリの成長
カンタンに引っこ抜けると思ったんですけど、ムリでした。意外と根っこは張っていて強いんですね・・・で、念のために用意していた鎌でサクッと刈りました。
今年の「一粒の種籾は4ヶ月後何粒になる?」シリーズは一つのコシヒカリの苗をずっと観察してみることにしました。前回から約一ヶ月、稲刈前に慌てて向かった観測地点、一足先に刈っちゃいました。
p style=”text-align: center;”>9月8日、5/6の田植えから125日、種まきから148日、鎌で刈っちゃいました コシヒカリの成長
カンタンに引っこ抜けると思ったんですけど、ムリでした。意外と根っこは張っていて強いんですね・・・で、念のために用意していた鎌でサクッと刈りました。
愛読者さん おはようございます
なるほど〜・・・そういう事までわかるもんなんですね。
Mさんは、穫れる量もそうだけど、どれだけ掛けるか(つまり手間や元手も含めて)も重要だといつも言ってます。つまり費用対効果ということですね。
倒す・・・うちの子は通学路の田んぼに穴があいてたってよく言います。
一粒何倍?・・・の疑問に、ようやく答えが出そうで。おめでとうございます。
刈り取った株の様子を写真で見ると、穂数・籾数とも無理をしない肥培管理がされているようですね。
畝俵超え(1アールあたり玄米整粒60kg以上を収穫すること)は百姓の浪漫ですが、「俺たちゃ博徒じゃねぇんだ。」というプロ農家の冷静な判断が伺えます。
私はつい・・・一部倒しちゃいました(笑)