ほんと、一日と変わらないんです。今年もなんとなくパトロールしてなんとなく目に入ったたキツネノマゴ・・・毎年8月31日±1日。
虫(人間)のほうで季節を忘れていても、日々忙しくても、必ず正確にネジを巻いていてピタッと登場する感じ・・・しかも目立つから気がつくのでしょう。1年で大体0.3%の誤差・・・よくできています。
何となく作ってしまった
キツネノマゴはウィキペディアによると、
道端に生える小柄な雑草である。やや湿ったところを好む。夏に赤紫の小さな花をつける。本州から九州に分布し、種としては国外では朝鮮、中国からインドシナ、マレーシア、インドなどに分布する。
茎は根元がやや横に這い、分枝してやや立ち上がる。高さは10-40cm程度、茎は下向きの短い毛が生えている。 茎には節があり、節ごとに葉を対生する。葉は長さが2-4cm短い柄があって卵形で柔らかく、先端は少しとがる。両面に毛が生えている。
花は8-10月ころ。茎の先端から穂状花序を出す。花序には花が密につき、それぞれの花は基部に苞があるので、外見ではその苞が並んだ棒状の姿に見える。萼は深く5裂。花はいわゆる唇花型で、上唇は小さく三角形で、先端は2裂、下唇は丸く広がって反り、先端は3裂、全体は白だが、下唇が広く赤紫なので、赤紫の花との印象が強い。
とあります。