いつもお世話になっているOPさんにウバユリだと思うのですが、アイヌの人たちのソウルフードであり、植物遺跡の王様でもある、ウバユリの画像をいただきました。今が花のシーズンなんですね。
植物遺跡の姿
送ってもらった写真その1
「樹林の林下を好んで生育する」とありますが、ちょうど畑と林の境界辺りの雰囲気です。
このあたりでいうと里山と田んぼの境のイメージですから、ウバユリはちょうど日本の春の人気者「タラの木」に相当する感じです。食べられるところの似てますね。
今年の5月、キャンプで見たこの姿、今は山中で緑の花を咲かせているかしら?
ウバユリ、簡単には食べられないみたいです
帯広百年記念館アイヌ民族文化情報センター「リウカ」のWEBページ(http://www.museum-obihiro.jp/bunka/syokubutsu.html)に食べ方が載ってます。「りん茎」っていわゆる「ユリ根」のことかなあ・・・
ウバユリ、咲いたみたいです
うちの周辺は真っ平らで林の影などありませんから遠くに行かないとこの姿は見られません。ネットって便利だなあ!
葉っぱこんな感じらしい(ウィキペディアより)
本来なら春見つけたところへ行ってみないとわからない緑の状態を、家に居ながらにして見る事ができました。OPさん、いつもありがとうございます!
OPさん おはようございます
いつもありがとうございます
なかなかこれをナマで見る機会がないのでありがたいです
今度は食べてみたいです(ちょっとだけ)
さっそくの掲載ありがとうございます!
見た目がでかくて異質なので、
初めて見た時は近寄りがたい雰囲気でしたよ。