稲刈りは毎日まだ続いていますがこの場では終ってしまいました(まだホントは田植えが残ってるんですけど・・・)。なんとな〜くこのブログも農閑期に入った感があるので、これからしばらく本題と関係ない単車のエントリ続きます。多分そんなに文句もでないでしょう。
毎年行っていますが今年も2012MFJ全日本エンデューロ選手権第三戦のお手伝い(とはいっても猫の手)で北海道の日高町に行くのです。
エンデューロはウィキペディアによれば
エンデューロレースは、主催者が設定した一周数十km以上ある未知のコース(数カ所のチェックポイントが設定される)を指示標識に基づいて走る。車両が故障した場合、車両の整備もライダー自身が行う。順位を争うよりも完走を目的にすることから、完走者全員がメダルの対象となり、その中から規定の割合により、金、銀、銅メダルが授与されるという形が本来の姿である。海外で最も有名なレースが「I.S.D.E.」(International Six Days Enduro)であり、ロード、オフロード、トライアル等の総合的競技といったところから、2輪のオリンピックと称される場合もある。
また、「I.S.D.E.」とは別に世界各国で開催される世界選手権エンデューロ(2日間)がある。
日本では開催場所を用意出来ないなどの理由から、耐久モトクロス的なレースにもエンデューロという名称を使用している。
日本での本格的なヨーロピアンスタイルのエンデューロレースは、1984年に苫小牧市ウトナイ湖周辺で開催された「インターナショナル2ディズエンデューロ(ITDE)」を嚆矢とする。この競技会はその後「日高2ディズエンデューロ」と改称され、主催者も変わり途中休止した年もあるが現在も継続している。
なんてことになってるみたいです。
今年はちょっとルートが違うぞ!
とりあえず準備編
今年は早く戻らなくてはいけないので帰りはずっとフェリーに乗っているわけにいきません。また、クルマで行けば楽なのですが費用的な問題もあって帰りは1000キロ単車に乗って帰らなければなりません。・・・ゲレンデ派には辛い・・・
というわけでケツがいたくならないように、いつもお世話になっている野口装美さんにシートをお願いしました。
今時(って言ったってもう9年も前の単車ですが)の単車のシートは薄くて腰を据えて長距離乗ろうって品物ではありません。まあ、これだけ見ても前とどう変わったかわかりませんよね?
比較編
↓差がわかります?
そんな差を知ったって何がどうってこともないんですが、何となくやってみたかったので・・・まあ、とにかくどんなもんか楽しみなわけですよ。
まだ届いてないけどこんなものも仕入れてみた
お友達が作っているカメラバック。前から気になってたんだけどきっかけがないとなかなか手に入れられない。ちょっと辛いことでも使うのが楽しみな道具が一緒なら楽しくやれそう!
これも
あ〜ゴーグル買うの忘れた・・・どうしよう・・・