Dakar2012 etape-2

こんな映像がアップされていました。今よりずっとアマチュアな感じの映像です。それだけに「わかる!わかるよ〜」というような映像も満載です。

身近なほのぼの映像

毎日毎日お立ち台でインタビューを受けるのだと思いますが、そこに上がる時に体がいうことを聞かずに転倒!腕も上がってカパカパになっているのでしょうね。
毎日毎日お立ち台でインタビューを受けるのだと思いますが、そこに上がる時に体がいうことを聞かずに転倒!腕も上がってカパカパになっているのでしょうね。
一連の写真
川渡り
一連の写真
川岸は少し高くなっています。体が遅れると・・・・
一連の写真
単車を発射してしまいます。
XR500!これで走るのは本当に大変だったと思います。それにしても人間がでかいなあ
XR500!これで走るのは本当に大変だったと思います。それにしても人間がでかいなあ

現在の映像

市販車無改造クラス3連覇のかかるチームランドクルーザー所属の「三橋 淳」 選手がアルゼンチンから映像をアップしています

スタートセレモニーの映像です。パブリシティーのことを考えて、クルマをドライブするだけでなく、忙しい合間を縫って映像をアップしたりする姿勢には頭が下がります。

さて、ETAPE-2 サンタロサ・デラ・パンパ→サン・ラファエル

ETAPE-2はサンタロサ・デラ・パンパからサン・ラファエル。トランスポートセクションが487km、スペシャルステージが290km、計777kmです。

初めに長いトランスポートがあって、DSSからスペシャルステージに入り、ASSでゴール、その後トランスポートでサン・ラファエルというルートです。
初めに長いトランスポートがあって、DSSからスペシャルステージに入り、ASSでゴール、その後トランスポートでサン・ラファエルというルートです。

ルートの概略を適当に訳してみると、

ニーウィルの灰色の砂丘

参加者はDSSが遠いため朝早くのスタートになります。しかし、初めのうちは緩やかにカーブする堅い路面をハイスピードで集中して走らなければなりません。そしてその後、砂丘群によってペースダウンを余儀なくされます。その灰色の砂は数銭年前の激しい火山活動を物語っています。

この日のモトのスタートは向こうは夏とはいえ、まだ暗いはずの朝五時!SSを中心にラリーはまわっているので、全部の車両が安全にSSを走り切るために、少なくともそのゴールは普通に走って明るいうちゴールさせたい・・・そういう意図で、キャンプ地からトランスポート区間を挿んでしまい、スペシャルステージのスタートが遠くなってしまうときは、その日のラリーのスタートは早くなってしまいます。

ニーウィルの砂丘と言えばここしかなさそうです。何だかスゴそうに見えます。それにしてもこんなものぱっと見つけられる時代・・・ビックリです。どこを走る・・・とわかったからと言って、何かできるわけじゃないんですけどね。心構えだけです。
ニーウィルの砂丘と言えばここしかなさそうです。何だかスゴそうに見えます。それにしてもこんなものぱっと見つけられる時代・・・ビックリです。どこを走る・・・とわかったからと言って、何かできるわけじゃないんですけどね。心構えだけです。
標高800mからスタートして2000mオーバーまで一気に上がり、再び800mまで降りたかと思ったら、そこから道なし・・・(方向を指示されるヘッディングモードで走らされるのかな?)217km付近で再び道に合流、それから砂丘と変化に富んでいる感じです。基本的には「道(日本でいう道とは少しイメージが違うかもしれませんが)」を走りますが、たまにオフピストを走ることがあります。
標高800mからスタートして2000mオーバーまで一気に上がり、再び800mまで降りたかと思ったら、そこから道なし・・・(方向を指示されるヘッディングモードで走らされるのかな?)217km付近で再び道に合流、それから砂丘と変化に富んでいる感じです。基本的には「道(日本でいう道とは少しイメージが違うかもしれませんが)」を走りますが、たまにオフピストを走ることがあります。

そして現在、ほとんどの車両はSS区間に入っているようです

今日の区間だけに限っていえば、#339三橋選手は30台以上抜いたのでしょうか、ASSを32番目に通過しているみたいです。チームメイト#342寺田選手は同じく35番目通過。

二輪ではあっという間にKTM#1マークコマ選手・#2シリル・デプレ選手の1・2になっちゃったんですね。HONDAの#9コーディ選手はトラブルがあったのでしょうか、トップから19分ほど遅れた24位でSSのゴールを通過しています。

ラリーのWEBサイトに行って(http://www.dakar.com/index_DAKus.html)LIVEをクリックして
ラリーのWEBサイトに行って(http://www.dakar.com/index_DAKus.html)LIVEをクリックして

ダカールアーカイブス1979〜1982

出てきた地図の詳細をクリックして
出てきた地図の詳細をクリックして
気になる選手のゼッケンにチェックを入れてコース上のポイントをクリックするとその時点での順位が出ます。それから今どこにいるのかも・・・発信器を付けられ、野におっ放された野生動物みたい。
気になる選手のゼッケンにチェックを入れてコース上のポイントをクリックするとその時点での順位が出ます。それから今どこにいるのかも・・・発信器を付けられ、野におっ放された野生動物みたい。

本格的な競技の始まったダカールラリー、目が離せなくなってきました。

ダカールラリー2012の記事をまとめてご覧になるにはこちら

ダカールラリー2011の記事へ
ダカールラリー2011の記事へ

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です