今年も始まりますよ!NORADのサンタ追跡

去年の映像ですけど・・・

今年もNORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)によるサンタ追跡のカウントダウンが始まっています。毎年子供が楽しみにしているのですが、日本は早くにプレゼントが配られてしまうので少しだけ盛り上がりに欠けて少し残念です。日本も楽しみにしているので、もっともっと前から盛り上げてください!それには自衛隊を出動させてください!

NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)によるサンタ追跡サイトはこちら

架空の防衛団体として怪獣映画に出てきそうな「北アメリカ航空宇宙防衛司令部」というグローバルな宇宙防衛軍はウィキペディアによると

北アメリカ航空宇宙防衛司令部(きたアメリカこうくううちゅうぼうえいしれいぶ、North American Aerospace Defense Command)は、アメリカ合衆国とカナダが共同で運営する統合防衛組織で、北アメリカ(アメリカ合衆国とカナダ)の航空や宇宙に関して観測または危険の早期発見を目的として設置された組織である。通称ノーラッド(NORAD)。24時間体制で人工衛星の状況や地球上の核ミサイルや戦略爆撃機などの動向を監視する。近年ではスペースデブリの監視も行われている。

というようなお仕事をしているようです。

そしてなんと、NORADによるサンタ追跡は50年もの歴史になるそうです!

ノーラッドは「ノーラッド・トラックス・サンタ」(NORAD Tracks Santa)として、毎年サンタクロースを追跡している。冷戦の真っ只中の1955年からコーナッド(CONAD、中央防衛航空軍基地)が開始したものを受け継ぎ、2004年で50周年を迎えている。
きっかけは、コロラドにある大手スーパーのシアーズ (Sears) が子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設したときの広告に、間違えた電話番号を載せてしまったことである。その番号は当時のCONADの司令長官へのホットラインだった。子供からの電話に、司令官ハリー・シャウプ大佐(1917年9月29日 – 2009年3月14日)が「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」と回答して以来の恒例行事になったと言われる。

これはこの人たちが持っている「精神」ではないか?

それにしてもF22まで用意して追跡しているんですから、ホントにオモシロいです。もしかしたら便器爆弾にも通じるような、アメリカの人たちがもともと持っている「精神」なのかもしれません。不真面目だの落とされた人がかわいそうだのと考える「精神」と全く同質で同じの・・・

だってこれもですもん・・・(再出)

う〜〜〜ん すごい・・・がんばれ日本のお侍さん・・・としか言えない。
う〜〜〜ん すごい・・・がんばれ日本のお侍さん・・・としか言えない。
・・・ううむ こういうことやるんだな 余裕だ
・・・こういうことやるんだ 余裕だ

それこそが農業にも通ずる文化の違い

「カルチャー」英語で綴ると「Culture」長年耕すことによって土が土地が変わって独自性が生まれる・・・それこそが文化の違い、できる作物の違いで、けしからんだの不謹慎だの言えない違いななのでしょう。同じ野菜を作って、自分のところと他のところで出来が違うからといって、怒る人はいないでしょうから・・・ましてや、「けしからん!あの野菜を作らせるな!」などと言う人はいないと思います。

なんだか、サンタと便器でとってもお利口になっちゃった気分です。

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です