体長3センチから3.5センチくらいの緑のイトトンボを見つけました。ヒヌマイトトンボだといいなあ・・・なんて写真を撮って後で調べてみたのですが、たぶんアジアイトトンボのメスだと思います。
これを見ていてやはりこっちを見ているように思えます。
以前の写真
虫の瞳に触れた記事はこちら
でも、友達から連絡をもらって「それは瞳じゃなく、偽瞳孔といって筒状の複眼が集まってできている虫の複眼の正面側の筒の奥が見えているので黒く瞳のように見えるのだ」と、言われました。
偽瞳孔ですかあ・・・ちょっと再現してみようと実験してみました。
よくわかんないけど、複眼はこんな筒の集まりだとします
それを適当に複製して黒いボールに貼付けます
左上からライトを当ててレンダリングしてみると・・・
こっちを見てるか?偽瞳孔。うわ、時間切れ。今日はこれでおしまい。仕事しなくちゃ。これから偽瞳孔がバッチリ表れるような条件を探してみたいと思います。
うんの まろうさん
相談って・・・そんなに疑問に思って困っているってほどではないんです
当面の解決策は昆虫が生きている時と死んでいる時の偽瞳孔の表れかたの違いですかね
そのために殺生はしたくないので庭のあちこちのクモの巣をチェックしているところです
kenjiさん
はじめまして
興味にまかせてやっているので間違いが多く
勉強にはならないと思いますが、訂正はちゃんとやっていますので
時たま覗いてやってください
よろしくお願いします!
http://books.google.com/books/about/昆虫学大事典.html?id=0LBhPQAACAAJ
このような専門家に相談してはいかがでしょう?
はじめまして…勉強になりました。写真もキレイです。