稲ふみにもいろいろあるようで、踏んだり、掃いたり、転がしたり、前回書いたように、もし「何かしらのストレスをかける」ことが手段なのだったら、風に当てるとか、極端なことをいえば「音楽を聴かせる」のでもいいかもしれません。音楽は空気を振動させて、葉っぱも振動させるでしょうから・・・・
もしかしたら、間隔を空けてローラーをかけたり、踏んだりしなくても、クラッシックやロック、JAZZなど、適当な音楽をタイマーを使って自動で聞かせることによって苗の生長を効果的にコントロールできるかもしれませんね。
実際にやっている方にお聞きすると、その違いは「やってみなければわからない」と、いいます。そうですよね、その差は微妙でしょうし、人のやり方が自分に合っているとは限らない、「良いと思ったことを自分の責任でやる」これにつきるのでしょう。なんだか聞いていて「箱田んぼ」でも作ってみたくなりました。(とはいえ、イメージと実際はずいぶんと違うのでしょうけれど)話は専門的なので下の動画にあげておきます。
苗ローラーかけてどうだったか聞いた音声をまとめました。画面クリックでも再生します。
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